ここから本文です

総合公園 楽しさ発信 魚津の企業グループ、多目的スペース整備

2/12(水) 9:39配信

北陸新幹線で行こう! 北陸・信越観光ナビ

 魚津水族館などがある魚津総合公園(魚津市三ケ)のパートナーシップ企業を務める「NAPs(ナップス)」は、公園活性化の取り組みを本格化させている。拠点となる多目的スペースを3月にオープンさせるのに向け、親しみを持ってもらおうと愛称も公募。幅広い世代を対象にしたイベントを企画している。メンバーは「いつでも気軽に訪れたくなる公園にしたい」と意気込む。

 ナップスは野上緑化(富山市)が代表企業を務めるグループ。魚津市と市施設管理公社が昨年募集したパートナーシップ企業に選ばれた。民間の視点で提言や一部運営を担い、官民連携でにぎわい創出を図る。野上緑化の飛世裕香さん(42)=同市川縁、建築家の浜田晶則さん(35)=浜田晶則建築設計事務所代表、同市出身、デザイナーのアベトモミさん(42)=同市西尾崎=ら、市在住・出身のメンバーが中心だ。

 公園は早月川河口で、魚津水族館やミラージュランド、パークゴルフ場がある。これまでは連携した取り組みが乏しかったため、メンバーは公園一体としての魅力発信に力を注ぐ。

 多目的スペースは水族館隣の無料休憩所内で整備する。約130平方メートルで、3月中旬にオープンする。公園案内役のコンシェルジュのいるカウンターがあり、丸いテーブルや照明を配置する。浜田さんは「ゆったりとしたカフェのような場になるといい」と語る。

 今月29日、無料休憩所で、本格オープンを前にした初の催し「冬を楽しむワークショップ」を行う。以降は、乳幼児の外遊び体験講座、介護予防フィットネス、カフェの出張出店などを定期的に行い、日常的に訪れたくなる公園を目指す。8月には野外シネマなど、大型イベントも計画する。

 飛世さんは「公園に集まった人がつながるきっかけをつくり、ファンを増やしていきたい」と話した。

 公園の愛称はホームページ(https://uozupark.com)やメールなどで受け付ける。15日必着。問い合わせはナップス、電話080(7290)6247(平日午前9時~午後3時)。

こんな記事も読まれています

あなたにおすすめの記事

Yahoo! JAPAN 特設ページ