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ロッテ・佐々木朗、“大鎌スライダー”投げた!守護神・益田が思わず弟子入り

2/12(水) 7:00配信

サンケイスポーツ

 ロッテ春季キャンプ(11日、沖縄・石垣島)ロッテのドラフト1位・佐々木朗希投手(18)=大船渡=が沖縄・石垣キャンプの11日、『魔球スライダー』を初披露した。高校球界最速の163キロ右腕は、通算88セーブの守護神、益田直也投手(30)が「どうやって曲げているの?」と“弟子入り”を志願するほどの変化で周囲を驚かせた。

 室内練習場での個別練習。2年目右腕の古谷とキャッチボールをしていた佐々木が、『魔球』を披露した。遊び半分に投げたスライダーは“大鎌”のような軌道を描いて、鋭く曲がった。

 あまりの変化に捕球できなかった古谷はもちろん、周囲の先輩たちもどよめいた。守護神の益田は思わず、「それ、どうやって曲げているの?」と驚いた。ニヤリと笑った佐々木は「(握るのは)ボールの右側です」と人さし指と中指の位置を示した。

 「スライダーがめちゃめちゃよくて、すごく曲がっていたのでビックリした。(元ロッテの)成瀬さんのスライダーみたい。どうやって投げているのかなと思って…」と通算88セーブの益田。持ち球はシンカー、カットボール、ツーシームなど豊富な右腕だが、「参考にします」と興味津々だった。

 令和の怪物がキャッチボール中にこんな遊び心を見せるのも、順調な調整の表れだ。この日の練習中は、マウンドから本塁までを想定した18・44メートルの距離でキャッチボール。見守った吉井投手コーチも「投げるたびに良くなっている。順調にきている」とうなずいた。

 石垣キャンプ最終日となる13日には、いよいよブルペン入りする。本格投球の解禁へ、黄金右腕がギアを上げた。

最終更新:2/12(水) 7:00
サンケイスポーツ

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