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スノボで遭難の中学生発見 雪に穴掘り一夜、自力で下山

2/12(水) 17:44配信

朝日新聞デジタル

 群馬県みなかみ町にあるスキー場のコース外でスノーボードをしていて行方が分からなくなっていた男子中学生(15)=千葉県浦安市=が12日午後、見つかった。けがはないという。

【写真】「コースの内外では全然違う。スリルが味わえる」と言われる現場のスキー場

 群馬県警沼田署によると中学生は11日、父親(47)とともに谷川岳天神平スキー場のコース外でスノーボードをしていた。

 午前11時ごろ、先に滑降した父親が谷川岳ロープウェイの天神平駅付近で待っていたが、中学生は姿を現さなかった。持っていた携帯電話は圏外で、トランシーバーもつながらなくなっていたという。

 父親は午後0時45分ごろ、「バックカントリーでスノーボードをしていた息子が下りてこない」と同署水上交番に通報。県警や消防などは午後7時まで捜索したが、いったん打ち切った。

 12日は午前7時から捜索を再開し、スキー場と反対側の尾根で捜索に参加していた人がスノーボードの板を見つけ、足跡などを追っていたところ、自力で下山していた中学生を見つけた。中学生は雪に穴を掘って一夜を過ごしたという。

 行方不明になった当時、付近は時折吹雪になるなど視界が悪く、署は中学生が方向を見失ったとみて調べている。(森岡航平)

朝日新聞社

最終更新:2/12(水) 21:44
朝日新聞デジタル

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