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村上市にあるヤマザキショップではブランド牛を売っている

2/12(水) 14:34配信

メシ通

いま、ヤマザキショップが注目されている。コンビニ型の店舗でありながら、ロイヤリティは必要なく、月3万円の固定運営費さえ払えば流通網など大手のシステムやノウハウが享受できる。さらに営業時間もある程度決められるし、定休日を取ったり、独自の仕入れ先を持って特色のある商品を置くこともやりやすい。
そんな中、ヤマザキショップを追い続ける小川宗氏の話によると、新潟県村上市に「肉のとおやま」というお店があり、いちコンビニの域を超えるほどに充実したフードメニューが並んでいるという。

まず「肉のとおやま」というコンビニらしくない名前から、いや応なしに期待が高まる中、高速バスに揺られて新潟へ。そして羽越本線・村上駅から15分ほど歩いたところにそのお店はあった。確かにあのYショップことヤマザキショップだ。しかしそれより大きな文字で「肉のとおやま」と、書かれている。ここは明らかにただのコンビニではない気がするぞ。

コンビニの中にお肉屋さんがある?

中に入る。いたって普通に見えるが、奥に何やらコンビニでは見慣れない一角がある。

近づいてよく見てみると……お肉屋さんじゃないか。

そう、ここではコンビニの中にど直球の肉屋があり、実際にお肉が買えるのだ。
いったいなぜこんな謎のレイアウトになったのか? 肉のとおやま店主の遠山敏夫さんにお話を伺った。

遠山さん(以下、敬称略):もともと私のおじいちゃんが昭和の前半ぐらいにお肉屋さんを始めて、それを1996年にヤマザキショップにしたんです。

──なぜYショップに?

遠山:お肉屋さんって、主婦の方とか以外はなんか入りづらいですから。

──確かに僕も少し身構えるかもしれません。

遠山:でもコンビニっぽく作れば気軽に入れるし。あとヤマザキショップは、だいたいなんでも自由にやらせてもらえますからね。

500円台で村上牛弁当が!

──まずこのお店って「村上牛」押しですよね。お肉の特徴はなんですか?

遠山:脂の融点が低くて脂がとけやすいんで、脂っこさをあんまり感じづらいんです。「さし※」がいっぱい入っている割には、さっぱりしているし、結構柔らかいですね。
※赤身の中に網の目のように入った脂肪のこと

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最終更新:2/12(水) 14:43
メシ通

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