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セブン、店頭回収PETボトル再利用を衣料品にも拡大

2/12(水) 20:00配信

日本食糧新聞

セブン&アイ・ホールディングスは、店頭回収PETボトルを再利用した商品開発を広げている。住居品、食品に続いて衣料品にカテゴリーを拡大した。再生PETボトルを原料に使ったインナーを発売し、グループが推進する環境宣言の具体的な取組みの一つとなる。セブン&アイはグループで2018年度に約8900トン、約3億本のPETボトルを回収した。
12日から全国のイトーヨーカドー、ヨークベニマル、そごう・西武で順次販売する「セブンプレミアム ライフスタイル ボディクラー」は再生糸の一部にグループで回収した再生PETボトルを使用したインナー。92品のうち、29品がPETボトル再生糸一部使用した商品となった。
セブン&アイは食品で100%再生PET樹脂を用いた「セブンプレミアム 一(はじめ)緑茶 一日一本」(500ml)のほか、住居品ではパッケージに再生PET樹脂を使用している「セブンプレミアム ライフスタイル シャンプー詰め替え用」(400ml)、「同コンディショナー詰め替え用」(同)、「同ボディソープ詰め替え用」(720ml)も販売している。
セブン&アイグループは環境宣言「GREEN CHALLENGE 2050」を定めている。2050年までにCO2排出量を2013年度比で80%以上削減、食品廃棄物量を同年度比75%削減、セブンプレミアムを含むオリジナル商品で使用する容器をバイオマス・生分解性・リサイクル素材や紙などにすべて切り替えるほか、同じくオリジナル商品の食品原材料も100%持続可能性が担保されたものにする方針だ。

日本食糧新聞社

最終更新:2/12(水) 20:00
日本食糧新聞

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