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英国:10-12月GDPは横ばい、マイナス成長回避-選挙後の勢い増す

2/12(水) 3:27配信

Bloomberg

(ブルームバーグ): 英国の昨年10-12月(第4四半期)国内総生産(GDP)はマイナス成長を回避し、ジョンソン英首相の選挙勝利で英国経済に追い風が強まっていることをあらためて示した。

第4四半期GDPは前期比変わらず。ブルームバーグがまとめたエコノミスト予想に一致した。12月単月のGDPは前月比0.3%増と、市場予想を上回る伸びだった。

第4四半期の個人消費は前期比0.1%増と、2015年第4四半期以来の低い伸び。企業投資はマイナス1%と、16年第4四半期以来の大幅な落ち込みだった。

ブルームバーグ・エコノミクスのエコノミスト、ダン・ハンソン氏は「一見すると英国のGDPはひどい内容だ。しかしよく見ると、英経済が2020年の年初に向けて勢いを伴っていたことを示唆している。経済成長は今年上向くとみている。ジョンソン首相が選挙で勝利して以来、先行指標は信頼感の急回復を示している。イングランド銀行(英中銀)にとって政策金利を据え置くには十分な根拠になるだろう」と指摘した。

原題:U.K. Economy Avoids Contraction Amid Post-Election Bounce (1)(抜粋)

(c)2020 Bloomberg L.P.

Brian Swint

最終更新:2/12(水) 3:27
Bloomberg

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