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ホンダ、新型「フィット」発売 ライフスタイルに合わせて選ぶ5タイプ

2/13(木) 15:54配信

ITmedia ビジネスオンライン

 ホンダは2月14日、主力小型車「フィット」の新型車を発売する。室内空間の快適性や機能性、走行性能などを高めることで、“心地よさ”をフィットの新たな価値として提案する。月1万台の販売目標を掲げ、普段使いのニーズを取り込む。

【画像】5タイプをそろえる新型「フィット」

 ホンダを代表する車種であるフィットは、2001年に初代モデルを発売。07年に2代目、13年に3代目を発売した。今回は7年ぶりの全面改良となる。

 新型フィットで追求しているのが「心地よさ」。4つのポイントで心地よさを表現している。それは「心地よい視界」「座り心地」「乗り心地」「使い心地」だ。

 視界の心地よさは、フロントピラーを従来の半分以下の厚さにすることで実現。フロントピラーを薄くしても、衝突安全性能は十分確保しているという。水平・直線基調のインストルメントパネルや、シンプルで見やすいバイザーレスメーターなども採用している。

 「座った瞬間に心地よさを感じる」ことを目指したシートについては、骨盤から腰椎までを樹脂製マットで支える「ボディースタビライジングシート」をフロントシートに採用。リアシートには、大人がゆったりと座れる、厚みのあるパッドを採用している。

 乗り心地を左右するパワートレーンには、2モーターならではの力強い加速と滑らかな走りを実現する独自ハイブリッドシステム「e:HEV」をコンパクトカーとして初搭載。燃費性能はWLTCモードで28.8キロ、JC08モードで38.6キロ(ガソリン1リットル当たり)。また、ボディーは軽量化、高剛性化、高強度化。衝撃を素早く吸収するサスペンションなども採用している。

 装備の使い心地については、かばんなどを置けるテーブルコンソールをフロントシートの間に設置したほか、視線・動線を考え抜いた収納レイアウトにしている。

ライフスタイルで選べる5タイプ

 新型フィットのラインアップは5種類。従来は装備などの違いでタイプを設定していたが、新型ではライフスタイルやライフステージに合わせて選択することを想定している。シンプルな「BASIC(ベーシック)」、生活になじむデザインと快適性を備えた「HOME(ホーム)」、アクティブなイメージの「NESS(ネス)」、週末のお出かけに最適な「CROSSTAR(クロスター)」、洗練と上質を兼ね備えたスタイリッシュな「LUXE(リュクス)」をそろえる。

 その他、先進の安全運転支援システム「Honda SENSING」を全タイプに標準装備。ホンダ車専用車載通信モジュール「Honda CONNECT」も日本初搭載し、コネクテッドサービスを開始する。

 メーカー希望小売価格(税込)は、ガソリン車が155万7600円~218万6800円。ハイブリッド車が199万7600円~253万6600円。

ITmedia ビジネスオンライン

最終更新:2/13(木) 15:54
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