ここから本文です

今話題の「子どもの作文力が身につく」ドリル本。試してみたら、子どもの気持ちが見えてきて…

2/13(木) 11:10配信

kufura

今、小学生の子どもをもつパパママや、学校・塾の先生の間で話題の“子どもの作文力が身につく”本、ご存じですか? 長く小学校で文章の書き方を指導してきた先生が、そのエッセンスをまとめたという一冊。購入したママパパたちから大好評で続々重版を重ねているそう。ドリル式になっているから、子どもがゲーム感覚で進められ、驚くほど文章が書けるようになっていく、という魔法の1冊。小学生の娘に早速試してみたところ……。

「書けない」子には「書けない理由」がある?

この本の著者、安藤英明先生は文章の書き方を教えて44年という大ベテラン。「安藤先生の指導法だと、どの学年の子どもたちでも3日間でクラス全員がスラスラと作文を書けるようになる」と評判になり、全国の先生たちが勉強に訪れたそう。

安藤先生は、作文を書けない子どもには書けない理由がある、と言います。

【作文が書けない理由】

1:正しい言葉を使えているか心配

2:何を書いていいのかわからない

3:言葉が思いうかばない

4:どうやって書くのかわからない

5:文をうまくつなげられない

6:原稿用紙をうめることが難しい

確かに!

これって、大人の私たちがいざ何か「書く」必要に迫られた時にも思い当たることばかり。友人とのメールはもちろん、仕事や子どもの学校との色々なやりとりでも「スラスラ書ける」とはほど遠いのが実際のところ。書いては消しを繰り返して、時間がかかってしまう人も多いのはないでしょうか。

そう、「書く力」って、大人になってもずっとずっと必要になる「一生モノ」の力なんですよね。

まずは「助詞」を抜いてみる!

この本で目からウロコだったのは「助詞を抜く」という考え方。

「うちの子、普段はよくしゃべるのに、文章になると全然言葉が出てこないみたい」なんていうママの話もよく聞きます。安藤先生によると、その大きな要因は「正しい」文章を書かなくては、と言う気持ち。

その「正しいかどうか」に大きく関わってくるのが「助詞」なんだそう。

友だち 「と」 話す

友だち 「に」 話す

ここで迷ってしまうと、途端に文章が続かないことに。

だとすれば、助詞を使わずに、どんどん言葉をつなげてしまえばいい、と言うのが安藤流の作文法。

具体的には……

バラの花 買った

バラの花 たくさん 買った

バラの花 すごく きれい たくさん 買った るんるん

こんな感じで、子どもを助詞から解放すると、子どもはどんどん言葉をつなげていくようになるのだそう。

1/2ページ

最終更新:2/13(木) 11:10
kufura

こんな記事も読まれています

あなたにおすすめの記事

Yahoo! JAPAN 特設ページ