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【共同通信杯】「34秒台前半の上がり」「内から2~3頭目がゴールデンロード」馬場傾向に合いそうな馬は?

2/13(木) 17:00配信

SPAIA AI競馬

先行馬、直線で内を通った馬が活躍

過去10年では、ゴールドシップ、イスラボニータ、ディーマジェスティと3頭の皐月賞馬を輩出。2着に敗れた馬からもディープブリランテ、ドゥラメンテと2頭のダービー馬が誕生するなど、クラシック戦線にも直結してくる重要なレース、共同通信杯(GIII・芝1800m)について、馬場傾向の観点から分析、予想を行っていく。

まずは先週、2月8日と9日に東京競馬場の芝コースで行われたレース結果について振り返る。両日ともに良馬場で合計11レースが行われたが、タイムを見てみると遅くもなく速くもなく、平凡な時計の決着のレースが多かった。


上がりタイムは、東京新聞杯こそ重賞ということもあり、3着以内に入った馬は全て33秒台の決着となったが、平均すると1着34.2、2着34.1、3着34.4、1~3着平均は34.2だった。極端な上がり勝負に強い馬よりは、持続力も兼ね備えている馬に向いた馬場だと言えるだろう。ただし、今週末は雨予報が出ているのは気がかり。長時間の雨にはならなそうだが、天気予報を注視する必要がありそうだ。

次に通過順位についても見ておく。全体的には先行馬の活躍が目立ち、4角の通過順位を逃げ1P、先行2P、差し3P、追込4Pに振り分けて数値化した4角平均通過ポイントは、1着2.2P、2着2.4P、3着2.2P、1~3着平均は2.2Pとなっている。差しも届かない訳ではないが、4角ではある程度前を射程圏に入れられる位置につけることが、必要となってくるだろう。

最後に3着までに入った馬が、直線コースで内から何頭目のところを通ってきたかということについても分析してみた。内から2頭目を通った馬が8頭と最も多く、ついで3頭目が6頭、4頭目が4頭と続いていた。平均を算出してみると、1着3.0頭目、2着4.1頭目、3着3.2頭目、1~3着平均は3.4頭目と、内目を通った馬の活躍が目立っていた。

大雨で馬場が極端に悪化しない限り、この傾向は今週も続きそうな感じがする。先週の東京新聞杯では、差し馬ながら馬券に絡んだときに通った位置の平均が3.3頭目だったシャドウディーヴァが2着と好走した。今週もある程度内を通って好走している馬を狙ってみたいところだ。

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最終更新:2/13(木) 17:00
SPAIA AI競馬

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