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21年前にも…槇原敬之容疑者は覚せい剤から抜け出せず 危険ドラッグ「ラッシュ」も所持 沢尻エリカ元被告と同じ組対5課が逮捕

2/13(木) 19:16配信

中日スポーツ

 警視庁は覚せい剤取締法違反容疑でシンガー・ソングライターの槇原敬之容疑者(50)を自宅で逮捕したと13日、発表した。逮捕容疑は2018年4月、港区の自宅マンションで覚せい剤を含む粉末0・083グラムを所持していたなどの疑い。またこの前の月にも同じマンションで危険ドラッグも所持していた疑いももたれている。

【写真】国歌独唱する槇原敬之


 槇原容疑者は1999年8月にも、覚せい剤取締法違反容疑で逮捕、同年12月、東京地裁で懲役1年6月、執行猶予3年の有罪判決を受けていた。再び違法薬物事件で逮捕され、覚せい剤から抜け出せなかった再犯の形になった。

 逮捕容疑は、2018年4月11日、当時住んでいた東京都港区海岸のマンションの一室で、覚せい剤として取り締まり対象となっているフェミノメチル・アミノプロパン塩酸塩を含有する白色結晶0・083グラムを所持したほか、医療などの用途以外に用いるため、同年3月30日、同室で指定薬物の亜硝酸イソプチル(危険ドラッグ名「ラッシュ」)を含む液体約64・2ミリリットルを所持したとされる。

 今回、覚せい剤取締法に加えて、医薬品、医療機器等の品質、有効性及び安全性の確保等に関する法律違反が適用された。

 槇原容疑者は13日午後4時44分、現在の渋谷区の自宅で逮捕され、東京湾岸署に移送された。

 逮捕した警視庁組織犯罪対策5課は、薬物犯罪や銃器の取り締まりに当たる部門で、昨年、女優沢尻エリカ(33)を合成麻薬MDMA所持で逮捕したのも組対5課だった。今月3日に沢尻に対する判決公判が終わったばかりの時期に再び大物アーティストの薬物汚染が飛び出した。

 今回の逮捕に関連し、組対5課は18年4月、槇原容疑者の関係先を覚せい剤取締法違反容疑で家宅捜索しており、以来慎重に詰めの捜査を続けてきたとみられる。

 同課は、覚せい剤や危険ドラッグの入手先や共犯関係などについて、全容解明を進める。

 危険ドラッグは、一時お香などの名目で市販され、「合法ドラッグ」と呼ばれた時期もあった。出回るドラッグで違法とされない薬品を新たに指定薬物に加えるなどし、捜査当局では危険ドラッグ一掃に取り組んでいた。

最終更新:2/13(木) 19:16
中日スポーツ

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