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再起戦勝利後に引退示唆!?「闘争心ない」比嘉大吾の現役続行は白紙…具志堅用高会長も「精神面で成長が必要」

2/13(木) 22:23配信

中日スポーツ

 世界戦での計量失敗によるボクサーライセンス無期限停止処分が昨秋に解けた元WBCフライ級王者の比嘉大吾(24)=白井・具志堅スポーツ=が13日、東京・後楽園ホールでノンタイトル8回戦に臨み、ジェイソン・ブエナオブラ(25)=フィリピン=を6回2分25秒TKOで下し再起を果たした。戦績は16勝(16KO)1敗となった。

【写真】始球式を務める田中恒成

 6回にボディーでダウンを奪い、連打で倒すとレフェリーが試合をストップ。15戦連続KO勝ちの日本記録を誇る強打ぶりを見せつけ、超満員2005人の観客は「ダイゴ」コールが響きわたった。比嘉も「応援は予想以上で、気持ち良かった」と感謝した。

 しかし、だ。739日ぶりの勝利もちぐはぐさも目立ち、「内容は全然ダメ」と反省。さらに比嘉は弱気とも取れる発言を連発した。「闘争心は今の自分にはないような気がする」「モチベーションが上がらなかったら辞めるかもしれない。いろいろ考えます」。2018年4月の3度目の防衛戦で体重超過して王座をはく奪され、資格停止に。今回はフライ級時代より2階級余り重い119ポンド(約53・97キロ)以下の契約だった。

 具志堅用高会長も「今後どの階級でやるかはまだ分からない。精神面でも成長が必要」と歯切れが悪かった。

最終更新:2/13(木) 22:23
中日スポーツ

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