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20代で1000万円貯めた女性3人の「リアルな貯金・借金返済生活」

2/13(木) 20:20配信

LIMO

生活の建て直しで死ぬかと思ったことも

続いて、通販化粧品会社勤務のBさん。Bさんは29歳で貯金が1,000万円に達しました。ただ、彼女の場合はかなり苦労した様子。

「そもそも私は田舎から一人で出てきて、奨学金の返済もあったし、学生の頃の生活費と学費を自分で払っていたので、日々の生活がカツカツ。でも社会人になるにあたって自動車免許がないとダメだと言われて、そのときに学生ローンとキャッシングにも手を出した。まずはその返済から。フラットな状態に戻さないとダメだと思った」とBさんは言います。

「22歳で初めてお給料をもらったのに、奨学金や学生ローンの返済でほとんど手元に残らなくて。『こんな負債ばかりの人生嫌だ!』と、泣きながら過ごした一晩があった。そこから、『泣いていても解決しない。とにかく死に物狂いで返済しよう』と決意したというCさん。

「全体の残高と金利、毎月の返済額を整理して書き出し、金利の高いものはより低いローンにまとめたり、奨学金はボーナス月にたくさん返す予定にしたり、必死で返済計画を立てた。そうすると、家賃などを払うとマイナスになる。毎月赤字。これではダメだと思って副業を始めた」と言います。

副業ではいろんなことをやったようで、「お金が稼げるなら何でもいいと思って、とにかく講演音声の文字起こしとか入力作業とか、テレアポとか、いろいろやったけどあまりに効率が悪くて結局アルバイトをすることに。18時に仕事が終わるから、平日4日は19時から23時までの4時間コールセンターの仕事をして。土日もコールセンターの仕事を9時から18時まで。死ぬかと思うくらい働いた」と話してくれました。

その甲斐あって、奨学金の返済はまだ残っているものの1,000万円の貯金に成功したCさん。「残り200万円くらいなので一括で返済しようと思ったけれど、1,000万円という数字が見たくなった。普通に考えて早く返済した方がいいに決まっているんだけど、1,200万円貯まったら200万円返済して、まだ1,000万円残ってるっていうのをやってみたい」と笑って話してくれました。

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最終更新:2/14(金) 0:15
LIMO

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