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プロフォトグラファーのニーズに応えるデジタル一眼、「ニコン D6」発売へ

2/13(木) 18:00配信

BCN

 ニコンイメージングジャパンは、スポーツ・報道系のプロフォトグラファーのニーズに応えるフラッグシップモデルとして、ニコンFXフォーマットデジタル一眼レフカメラ「ニコン D6」を3月に発売する。



 D6は、AF性能が前機種の「ニコン D5」(16年3月発売)から大きく向上し、ニコン史上最強のAF性能を実現。フォーカスポイントには、全点クロスタイプで選択可能な高密度105点AFシステムを新たに採用している。AFセンサー密度は約1.6倍、選択可能なクロスタイプセンサーの点数は3倍と大幅に増え、高い合焦性能を発揮する。

 D5で好評だった「グループエリアAF」もさらに進化し、被写体の動きや撮影シーンに応じて17種類のAFエリアパターンからカスタム設定ができるようになり、構図やシャッターチャンスによって集中して撮影ができる。

 さらに、新開発のAF専用エンジンにより、約14コマ/秒の高速連続撮影でも全点同時測距を実現し、被写体へのAF追従性能が向上した。新アルゴリズムの採用によって、被写体にフォーカスを合わせ続ける性能を強化し、被写体の前を横切る障害物にも惑わされることなく、狙った被写体の狙った位置にピントをより確実に合わせる。

 プロフェッショナルの現場で求められる撮影後のワークフローの高速化も実現。背面モニター上のフリック操作で最も重要な画像を割り込み送信できる機能や、編集用と送信用にサイズや画質設定の異なるJPEG画像を記録できる機能などを新たに追加し、決定的なシーンを捉えた画像を送信できる。

 また、有線はD5と同じ1000 BASE-T標準規格を継承しながらも、約15%の転送速度が向上した。Wi-Fiも搭載し、有線・無線ともに幅広いニーズに応じた通信が可能。加えて、GPSなどの測位衛星システムに対応した機能を内蔵しており、撮影時の正確な時刻や位置情報を取得できる。

 D5の操作性・ホールディング性はそのままに、使い勝手もさらに向上。コネクター配置の見直しやボタンイルミネーション時の液晶表示の視認性を高めるなど、プロの撮影をサポートする使いやすさを追求した。

 さらに、厳しい環境下でも安心して撮影ができる堅牢性、耐久性や防塵・防滴性能に加え、セキュリティワイヤーを接続できるケンジントンロックにも対応し、リモート撮影時などの盗難を防止する。

 超広角から超望遠まで豊富なラインアップを取り揃えたNIKKOR Fレンズとの組み合わせで決定的瞬間を捉えるとともに、撮影した画像を瞬時に届けなければならないプロフェッショナルフォトグラファーのニーズに応える。

最終更新:2/13(木) 18:00
BCN

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