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『FE 風花雪月』「煤闇の章」は、LV20から始まる手強い戦い! 序盤のプレイ感をお届け─新キャラ4人は、どのステータスがどれくらい上がった?

2/14(金) 12:00配信

インサイド

ニンテンドースイッチソフト『ファイアーエムブレム 風花雪月』の追加コンテンツ第4弾「煤闇(すすやみ)の章」が、2月13日に配信を開始しました。

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今回の追加コンテンツでは、弱者たちが集い、地上の法も届かない地下の街「アビス」を舞台としたサイドストーリーを展開。独立したこの物語は、ゲームサイクルも戦闘が中心となっており、本編と繋がりがありつつも独自の内容が楽しめます。

また、「アビス」に身を置く新キャラクター4人も、「煤闇の章」を遊ぶ上で気になる存在です。強さはもちろん、どのような成長を見せてくれるのかも、プレイしてみるまで分かりません。

そこで、このサイドストーリーに早速挑み、「煤闇の章」序盤におけるプレイ感や、新キャラクター4人がどのような成長を見せてくれたのか、その一例などを紹介したいと思います。

◆LV20で幕開けする「煤闇の章」、序盤から手応えのあるバトルを展開

「煤闇の章」は、成長やカスタマイズが限定的なコンテンツ。まず、技能レベルは成長せず、兵種も既に獲得しているものだけ。また、手に入る鉱石は限られているので、武器の消耗具合や資金のやりくりなども意識しなければなりません。

「煤闇の章」プレイ開始時点で選べる難易度は、「ノーマル」と「ハード」の2つ。またモードについては、「カジュアル」と「クラシック」が選択可能。序盤をプレイした限りでは、その時のメンバー全員が参戦できるため、いわゆる2軍が存在しません。「クラシック」で仲間を失った時は、その穴を埋められず、かなりの戦力ダウンとなるのでご注意を。とはいえ、「天刻の拍動」はこちらでも使えるので、フォローは可能です。


詳しいストーリーについてはネタバレになるので伏せておきますが、地下にある街「アビス」を守るために、主人公や3学級の生徒達の一部が、新キャラクターの4人と協力しながら様々な戦いに立ち向かいます。


その初戦となる「EP.1」では、通路と部屋が組み合わさった区画でのバトル。こちらの総勢は7名と少な目ですが、狭い場所で戦うことも少なくありません。そのため戦力を集中させにくく、思わぬ苦戦を強いられる時も。


しかも、急に巨虫や増援が出てくることもあり、隊列の配置によってはかなり危険な状況になり得ます。長めの射程を持つキャラや、騎馬などの「再移動」の活用が、攻略の鍵となりそうです。


「煤闇の章」開始直後は、全員のLVは20と高め。相手も同等以上に高いので油断は禁物ですが、ソードマスターやパラディンといった上級職に就いているのは嬉しいところ。エーデルガルトはフォートレスで、守備力は27となかなかの頼もしさ。彼女を盾にして敵をおびき寄せるのも、ひとつの手です。


狭い通路と縦長の進行に悩まされながらも勝利すると、インターバルに突入。「アビス」では、情報収集や買い物などができます。「アビス」もマップがあり、本編と同様、どこに誰がいるのか一目瞭然。消耗した騎士団の補充も出来ますが、お金は限られているので、ご利用は計画的に。敵が金塊を持っている場合もあるとはいえ、倹約を心がけないと後々厳しそうです。


ちなみに、インターバルに入ると「天帝の剣」が自動修復されるので、他の武器の損耗を押さえるために「天帝の剣」を多めに使うのもアリ。修復を見越して、「天帝の剣」で戦技を使うといった立ち回りも良さそうです。


インターバルを終えると、2戦目がスタート。今度は、波状的に襲いかかる傭兵たちを、闘技場で迎え撃ちます。今度は一転して開けた場所なので、味方の配置はやりやすいものの、2方向から攻めてくるケースもあり、臨機応変な対処が求められます。また、「回避床」などの効果を持った地形が点在し、相手に使われるとなかなか厄介です。


2度目のインターバルを経て突入する3戦目は、開けた場所ながらも、各所でゴーレムが待ち受けています。中にはかなり手強いゴーレムもいるので、1体ずつ総力戦で当たるのがお勧めです。


駆け足になりましたが、双方のレベルが高いこともあり、序盤の3戦はいずれも手応えのある戦いでした。少なくとも、1~2ユニットで遊撃するような戦力の分散は、かなりの危険が伴いそうです。また、バトルごとに特徴を備えており、『ファイアーエムブレム』らしい“思考する楽しさ”があったのも印象的でした。


<cms-pagelink data-text=”「ユーリス」や「コンスタンツェ」のステータスの伸び具合は? 5LV分をチェックしてみました” data-page=”02” data-class=”center”></cms-pagelink>


「煤闇の章」の物語やバトルだけでなく、新キャラクター4人も気になるところ。特に、バトルにおける立ち回りや成長具合などは、攻略する上で非常に重要なポイントです。そこで、各キャラクターを軽く触ってみた実感や、目安としてLV20→LV25まで成長したステータスの伸び具合などを、一例として紹介させていただきます。

なお、兵種や所持スキル、騎士団などはプレイ開始のまま進めており、ステータスへの加算もそのままです。ただし、武器などは状況に応じて付け替えているのでご注意ください。また、コンスタンツェは「性格豹変」を持っているので、その点については改めて補足させていただきます。

◆全員「魔力」が結構上がった、ウチの「灰狼の学級」の生徒たち

まずは、彼らのリーダー的な存在である「ユーリス」。兵種はトリックスターで、ステータスは速さが抜きんでており、また全体的にまとまっています。リザイアを所持し、困った時の回復手段にも使えますが、魔力は「13」と低めなので相手を選ぶところが難点。

ですが、「ライブ」「リカバー」といった仲間への回復手段を持っている上に、「ドローミの鎖環」の効果で再移動が可能。そのため、歩行キャラながら機動性が高く、攻撃から回復まで、隊の中を駆けめぐる活躍ぶりを見せてくれます。

■ユーリス:初期ステータス(LV20)
HP:35
力:21
魔力:13
技:20
速さ:31
幸運:20
守備:15
魔防:17
魅力:23


使い勝手が良かったおかげか、今回プレイした際、4人の中でも最も早くLV25に到達。やはり「速さ」の伸びが良好で、+4という結果に。また、「魔力」「幸運」「魅力」も同等に伸びており、より器用な立ち回りが出来そうな成長ぶりです。ただし、「力」が一向に伸びてないのが気になるところ。今後の与ダメージにどれくらい影響が出るのか、ちょっと戦々恐々な成長具合です。


■ユーリス:ステータス(LV25)
HP:37(+2)
力:21(0)
魔力:17(+4)
技:21(+1)
速さ:35(+4)
幸運:24(+4)
守備:17(+2)
魔防:19(+2)
魅力:27(+4)

続いては、バトルモンクの「バルタザール」。籠手での攻撃を得意とするため、こちらから攻撃を加えれば2連撃。力も「26」と高く、相手によっては反撃を受けることなく沈めてくれる頼もしい前衛キャラです。

守備力も「19」とまずまずですし、HPも「50」あるので、前線を任せられるタフさがあります。また、本職には叶いませんが「ライブ」があるので、最前線にいながら仲間を回復できるのも魅力的。敵をエーデルガルトで誘い出してからバルタザールで倒し、彼女のHPをライブで癒す…といった立ち回りも良さそうです。

■バルタザール:初期ステータス(LV20)
HP:50
力:26
魔力:11
技:11
速さ:13
幸運:10
守備:19
魔防:14
魅力:12


そんなバルタザールの成長は、今回は悪い目が出てしまったのか、振るわない結果となりました。5LV分上昇しても、いずれも0~+2の範囲。長所である(はずの)「力」も2しか伸びず、また上がって欲しい「速さ」や「守備」は1しか成長していません。いくらスペックが良くとも、プレイヤーの運次第で運用が大きく変わる。『ファイアーエムブレム』の基本を、改めて思い知らされました。


■バルタザール:ステータス(LV25)
HP:55(+5)
力:28(+2)
魔力:13(+2)
技:11(0)
速さ:14(+1)
幸運:11(+1)
守備:20(+1)
魔防:16(+2)
魅力:13(+1)

「コンスタンツェ」は、地形をものともしないフットワークが嬉しいダークペガサス。「ファイアー」や「アロー」「フィンブル」に加え、長距離の「サンダーストーム」も所持。高守備な反面、魔防が低く、移動も遅いアーマーナイト系はもちろん、射程1の敵に対しても安定した戦いぶりを見せてくれます。

その一方で、4種類の攻撃魔法を持つものの、うち2つは使用回数が少ないので、ペース配分を間違えると後半で息切れする可能性も。バトルが終われば魔法は回復するので、武器の損耗を押さえる意味でも多用しがちですが、足りなくならないように意識しておきたいところです。

ちなみに彼女は、「屋内では力・魔力+3、屋外でが守備・魔防+3」という効果を持つスキル「性格豹変」を持っているので、このスキル分の加算のみ引いたステータスを紹介。そのため、画像とは一部食い違う箇所があります。

■コンスタンツェ:初期ステータス(LV20)
HP:33
力:12(屋内では15)
魔力:22(屋内では25)
技:19
速さ:19
幸運:8
守備:11
魔防:17
魅力:18

コンスタンツェは「魔力」の伸びが良く、+3という成長ぶり。また、魔防も+3と、兵種の長所がそのまま伸びる形となりました。ですが、最も伸びたのは「魅力」で、+4。ほぼ常に上昇する急成長ぶり。屋内では高飛車、屋外では消極的な彼女ですが、そのギャップもまた人を惹きつけるのかもしれません。


■コンスタンツェ:ステータス(LV25)
HP:36(+3)
力:12(0)
魔力:25(+3)
技:21(+2)
速さ:21(+2)
幸運:9(+1)
守備:11(+0)(屋外では14)
魔防:20(+3)(屋外では23)
魅力:22(+4)

最後の一人は、ヴァルキュリアの「ハピ」。再移動を持ち、黒/闇魔法の射程が+1されているので、ヒット&アウェイが得意。相手の射程が1-2の場合なら、魔法相手でも一方的に攻撃できるのは魅力的です。魔力も高いので、魔法使い系への削りから、近接系ユニットへのトドメまで、幅広く活躍してくれます。

コンスタンツェと使い勝手が少し似ていますが、彼女と違って速さは低く、また「慧眼の一撃」を持っているので命中率は高め。そのため、一発の重さと確実性を重視した立ち回りが得意です。速さが低いため、2回攻撃のチャンスはさほどありませんが、魔法の消費を押さえられるというのは利点かもしれません。射程+1で一方的に攻撃し、再移動でスペースも空けられる。能動的な立ち回りが、ハピの長所を生かすことでしょう。

■ハピ:初期ステータス(LV20)
HP:37
力:13
魔力:26
技:17
速さ:12
幸運:10
守備:10
魔防:19
魅力:17

そんなハピの成長具合は、大半のキャラが上がりやすいHPは置いておくとして、「魔防」が+3、「魔力」が+2と、こちらも長所を生かすような傾向でした。また、「速さ」や「幸運」も+2、「技」「守備」は+1と、低めながら全体的に上がっている印象です。

「力」が上がっていませんが、兵種的に考えればあまり問題ないでしょう。むしろ、「魅力」が全く上がっていない方が気になります。今回がたまたまだとは思いますが、人を率いるのはちょっと向いていないのかもしれません。性格を踏まえると、確かにそんな感じもしますが!


■ハピ:ステータス(LV25)
HP:40(+3)
力:13(+0)
魔力:28(+2)
技:18(+1)
速さ:14(+2)
幸運:12(+2)
守備:11(+1)
魔防:22(+3)
魅力:17(0)


今回のLVアップは、ノーリセットのガチな結果。そのためか、ちょっと悪い方に偏ったステータスになった気もします。伸び率が良かったユーリスも、力はまったく上がらずなので、今後は厳しく楽しいバトルが味わえそうです。そしてバルタザールも含め、なぜか伸びやすかった「魔力」…こういった結果も含めて、『ファイアーエムブレム』の醍醐味といったところでしょう。

「煤闇の章」はまだ配信されたばかりなので、この週末にじっくり遊ぶ予定の方も多いことと思います。皆様のキャラは、良好な成長を見せてくれますように!

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最終更新:2/14(金) 12:00
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