ここから本文です

YouTuberブレイクの江頭2:50が登録者数でヒカキン超える日

2/14(金) 9:26配信

日刊ゲンダイDIGITAL

 お笑い芸人の江頭2:50(54)のユーチューブチャンネル「エガちゃんねる」の登録者数が動画投稿開始(2月1日)からわずか9日間で112万人を突破した(12日現在では137万人)。チャンネル開設から9日で登録者数100万人超えは嵐の1日に続き日本人ユーチューバーでは歴代2位の記録だという。

「芸人ユーチューバーとして1月末にタレント活動を再開した雨上がり決死隊の宮迫博之は11日間で登録者数52万人。芸人で100万人超えを達成しているのはキングコング梶原雄太が9カ月、オリエンタルラジオ中田敦彦が約5カ月で100万人の2人だけなんです」(放送作家)

 江頭の10日足らずで100万人超えというのがいかにすごい数字かが分かる。正直なところ、その過激な芸風から地上波からは微妙な距離を保たれ続けてきた江頭は、まさにユーチューブ向きの存在だったのかも知れない。

 ユーチューバーとしてブレークしたことで早くもNHKのEテレや民放キー局から出演オファーが殺到しているという。こうした地上波キー局の手のひら返しに江頭と仲のいい実力派放送作家が呆れ顔で証言する。

「テレビ局が一番欲しいのがネット民なんです。エガちゃんをテレビに出すことでネット民に視聴習慣を植えつけたい。でもおかしな話ですよ。ユーチューバーに転身する前はエガちゃんの芸風は、放送コードギリギリだったためコンプライアンス的にNGになることが非常に多く、出番もおのずと減ったわけです。それが一転、ユーチューブで彼のハチャメチャな芸風が受けいれられると今度は地上波からオファーが来るわけです。これ自体、地上波がユーチューブに負けているということの証拠です」

「1本のレギュラーより1つのレジェンド」

 しかしながら驚くのは多くの地上波キー局のオファーを断るだろうとみられていることだ。

「彼は“1本のレギュラーより1つのレジェンド”をモットーとする職人気質の芸人なので、ハンパな企画には決して首をタテには振らない。でも彼の選択は正しい。中途半端に地上波に舞い戻ったところで100万人の登録者は興ざめするでしょう。ユーチューブファンは動画を投稿する人物の意識までもチェックして視聴していますから」(前出の放送作家)

 ユーチューバーとして大輪の花を咲かせつつあるエガちゃん。登録者数795万人の“ユーチューブ界のドン”ヒカキン超えも決して夢ではない。

最終更新:2/14(金) 12:02
日刊ゲンダイDIGITAL

こんな記事も読まれています

あなたにおすすめの記事