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米国運輸省が自律運転配達車Nuro 「R2」に初の規制免除を与える

2/14(金) 22:30配信

ギズモード・ジャパン

ここまで大きくて公道を走るのなら、イタズラされにくいかな?

2019年2月に、ソフトバンクから1038億円ほどの出資を受けた自律運転配送車のNuroが、初めて米国運輸省(DOT)と運輸省道路交通安全局(NHTSA)から規制免除を与えられました。これにより、第2世代の「R2」が公道で自由にテスト走行をすることが許されます。

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何が免除になったの?

NEW ATLASによりますと、アメリカの車両基準では運転手がいることが前提で、ハンドルやミラーなどが設置されていないと公道を走ることはできませんが、もろもろの車両基準が免除になり、そうした装備ナシでも無人走行することができるようになったようです。

過去何千にも及ぶ配達経験が認められた上、提携業者や顧客らによる支援などにも後押しされて、Nuroの車両が安全だと判断されたことによる免除のようです。

車両について

Nuroは、GoogleのWaymoを手掛けた元エンジニアたちによって起業されたスタートアップ企業です。まず初代「R1」が2018年にアリゾナ州で試運転が開始されました。注文した荷物が届いた顧客は、PINナンバーでロックを解除し、ガルウィング内に収められた荷物を受け取るものでした。

そしてこのたび規制免除となった「R2」は、基本構造は同じまま、自律走行システム以外をレースカーの開発/製造を行うRoush Performance社が製造することになった、とSLASH GEARが伝えています。

「R2」での変更点は悪天候に耐えられる耐久ボディー、従来の2/3相当量の貨物スペースをさらに車両内部にて確保、31kWhとなった充電池が倍の航続距離を実現させるのだそうです。加えてセンサー類の改良や、緊急車両のサイレンを判断する機能も搭載されたとのこと。midiumでは、さらに食品を新鮮に保つための温度制御機能も導入した、とあります。

今回の免除以前にも活躍

NuroはすでにWalmart(ウォルマート)、Domino(ドミノ・ピザ)、スーパーマーケットのチェーンKroger(クローガー)と提携し、お試しで配達をしていました。そして「R2」はこれから、テキサス州ヒューストンの公道で試運転をするようになります。

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最終更新:2/14(金) 22:30
ギズモード・ジャパン

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