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槇原敬之容疑者逮捕はなぜ今のタイミング? 容疑は2年前の覚醒剤所持

2/14(金) 15:00配信

日刊ゲンダイDIGITAL

 デビュー30周年という節目になぜまたという落胆と疑問はファンならずともぬぐえないところだ。

 歌手の槇原敬之容疑者(50)が13日、覚醒剤と危険ドラッグを所持したとして警視庁に逮捕された。槇原容疑者の所属事務所にも家宅捜索が入るなどしているが、槇原容疑者は現行犯逮捕ではなく、逮捕容疑は2年前の2018年4月11日に当時住んでいた東京・港区海岸のマンションの一室で覚醒剤0.083グラムを、同3月30日に同じ部屋で危険ドラッグのラッシュ約64.2ミリリットルを所持した疑い。尿検査の結果はこれから判明するが、なぜ逮捕まで2年もの時間を要したのか、その理由が気になるところだ。

 アトム市川船橋法律事務所・高橋裕樹弁護士はこう言う。

「約2年前の段階で薬物を確認して証拠としては十分に固めていながら今のタイミングで逮捕した理由が分かりません。警察としては覚醒剤の所持を否認しても確実に使用で処罰できるタイミングを計っていた可能性がありますが、容疑者を泳がせていて、いつでも逮捕できる状況にあったのは確かです」

 つまり槇原容疑者は警察にマークされたまま“泳がされていた”という見方もできるわけだ。

 槇原容疑者は99年8月に同じ覚醒剤取締法違反で逮捕され「今後絶対にこのようなことを起こさないことを堅くお約束します」と書いた直筆ファクスをマスコミ各社に送付するなど更生を誓っていたが、やはり薬物の誘惑にはあらがえなかったのだろうか。ベテラン芸能記者の青山佳裕氏が言う。

「槇原容疑者については警察が内偵しているとの情報が昨年末からありました。最初の逮捕のとき、槇原容疑者は名古屋の繁華街までクスリを買いに行っていて、絶対にばれないように裏工作していたことが分かっています。それで大阪府警が内偵していたのが最初の逮捕劇。本人に悪いことをしているという認識があったということでしょう。法廷でお父さんが涙ながらに情状酌量を訴えるなどしてくれたから、執行猶予3年(懲役1年6月)の判決になったというのに、また同じ過ちを犯すとは、開いた口がふさがらない。それだけ薬物は怖いということかもしれません」

 槇原容疑者は今年歌手生活30周年。公式ホームページに特設サイトを立ち上げ、夏のベストアルバム発売や秋冬ツアーをPRしたり、精力的に活動していた。その裏でドラッグにまた手を染めていたとすれば一度は許してくれたファンを裏切る大罪と言わざるを得ない。

最終更新:2/14(金) 17:54
日刊ゲンダイDIGITAL

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