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ラオックス、希望退職を募集 「訪日依存」から転換

2/14(金) 19:30配信

朝日新聞デジタル

 ラオックスは14日、希望退職者を募集すると発表した。家電量販店や免税店での訪日外国人客をメインに事業を展開するが、新型肺炎の感染拡大で主要顧客の中国からの訪日客が減っており、訪日観光客依存からの転換をはかるという。

 ラオックスの全従業員約650人のうち、販売専門職の正社員や契約社員などを対象に140人程度を募集する。17日から3月6日まで募集し、退職日は3月末日。規定の退職金に特別退職金を加算する。

 ラオックスとは別に、子会社でギフト販売のシャディでも、構造改革のため20人程度の希望退職者を募集する。

 ラオックスは2009年に経営難から中国の家電量販大手、蘇寧(そねい)電器(現蘇寧易購集団)の傘下に入ったが、業績不振が続いている。14日に発表した19年12月期の業績は、78億円の純損失だった。

朝日新聞社

最終更新:2/14(金) 19:30
朝日新聞デジタル

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