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史上最大級のカメ甲羅化石 長さ2.4メートル超 ベネズエラ

2/14(金) 17:39配信

時事通信

 南米ベネズエラの約800万年前の地層から、カメの甲羅では史上最大級の化石が見つかったと、コロンビア・ロサリオ大やスイス・チューリヒ大などの研究チームが14日までに米科学誌サイエンス・アドバンシーズに発表した。

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 1976年にベネズエラで初めて化石が発見され、学名が「ストゥペンデミス・ゲオグラフィクス」と名付けられたカメの雄とみられ、甲羅前部の左右に角のような出っ張りがある。この角を除く甲羅の長さは約2.4メートルあり、体重は1145キロと推定された。

 現在生息するカメで最大種のオサガメは海を回遊するが、このカメは南米北部に当時広がっていた湖沼や河川に生息。魚のほか、貝類や果実など多様な餌を食べていた可能性がある。大型のワニと争ったとみられ、甲羅には食い込んだワニの歯が残っていた。ベネズエラのほか、コロンビアでも同種の化石が見つかり、雌は雄より小さく、甲羅に角がないとみられることが判明。角は主に雄同士が戦うのに使われたという。 

最終更新:2/14(金) 23:55
時事通信

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