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若竜が躍動中!ドラゴンズ沖縄キャンプ前半戦で目立った次世代の“主役”たち

2/14(金) 10:11配信

CBCテレビ

プロ野球12球団の春季キャンプも折り返し点を迎えた。毎年この時期はキャンプ地からの明るい話題が届くのだが、中日ドラゴンズのキャンプ地である沖縄の北谷球場と読谷球場からは、例年以上に、元気な若竜たちのニュースが連日のように発信されている。

石川の打撃練習はキャンプの人気

注目の筆頭は、ドラフト1位ルーキーの石川昂弥選手である。
キャンプ初日の打撃練習から柵越えを連発して、球団関係者やファンの度肝を抜いた。バッティング練習に立ち会ったCBCテレビのスポーツアナウンサーは興奮気味にこう表現した。
「石川のバッティング練習を見るだけでも、往復航空券代を払う価値がありますよ」
石川選手は、実戦形式のシート打撃でも、また他球団との練習試合でも結果を出している。
「1軍で十分やれる」と分析する野球評論家も多い。まだ卒業式も終えていない“高校3年生”にして早くも大物ぶりを発揮中。オープン戦そして開幕に向けて、夢を描くドラゴンズファンも多い。

待望の正捕手ついに誕生か?

石川選手と同じくルーキーの郡司裕也捕手も注目されている。
慶応義塾大学野球部のキャプテンにして、東京六大学野球の三冠王。今だ正捕手が決まっていないドラゴンズだけに、新人捕手がいきなりレギュラーに躍り出る可能性も十分にある。それは2つの理由からだ。とにかくバッティングが素晴らしい。相手投手の配球を読みながらの打撃に対する評価は高い。そして「勝てる捕手」であること。大学時代には、チームを日本一の座にけん引した。
2019年シーズン最も先発マスクをかぶった強肩の加藤匠馬捕手や、力強い打撃が売り物の木下拓哉捕手の「タク・タク」両先輩キャッチャーとの開幕マスク争いの可能性もあり、その凌ぎ合いから待望の正捕手が決まるかもしれない。

二刀流から切れ味鋭い外野手へ

もうひとりのルーキー岡林勇希選手の評判もいい。
高校時代は投手と野手の“二刀流”だったが、プロでは外野手1本で勝負することになった。2軍キャンプ地の読谷球場で見せるシュアなバッティングは、早くも首脳陣の目に留まっている。沖縄電力との練習試合にも早々に登場した。投手としても150キロを超える球を投げるのだが、50メートルを5秒台で走る俊足は、外野手としての適性も十分。石川選手と同じく、まだ“高校3年生”という若さだけに、先が楽しみな選手である。

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最終更新:2/18(火) 10:30
CBCテレビ

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