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タンデム自転車、公道走行解禁へ 4月から岡山県警、県内全域で

2/14(金) 18:33配信

山陽新聞デジタル

 岡山県警は14日、2人乗りの「タンデム自転車」について、4月1日から県内全域の公道で走行を解禁すると発表した。現在は真庭市の蒜山高原自転車道でのみ認められている。

 解禁されるタンデム自転車は、サドルとペダルが2人分あり、前後に乗車するタイプ。後部はハンドル操作の必要がなく、視覚障害者や高齢者の行動範囲を広げられる利点がある。県警には障害者団体や県サイクリング協会から全面解禁の要望が寄せられていた。

 道交法では都道府県の公安委員会が公道での走行の可否を判断でき、広島、兵庫など28府県が認めている。岡山県では、バランスを崩しやすく転倒の危険があるといった安全面の課題から県道路交通法施行細則で、2017年4月解禁の蒜山高原自転車道以外は走行を禁じていた。3人乗り以上は引き続き公道走行を認めない。

 県警交通企画課は「タンデム自転車が関係する重大な交通事故は全国的に発生しておらず、全面解禁は問題ないと判断した」としている。

最終更新:2/14(金) 18:33
山陽新聞デジタル

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