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「“いざとなったらぶん殴る”っていい考えでしょ」ずん飯尾が語る、いつも機嫌がいい人になる方法

2/14(金) 13:01配信

新R25

「仕事ができる人は、いつも機嫌がいい」と聞くことがあります。

実践しようと思ったのですが…「いつも機嫌いい人になる」って、めちゃくちゃ難しいです…。

イライラしてしまったり、何かに八つ当たりしたくなってしまったり、「いつ会っても機嫌が同じ」人間になるなんて、一生無理なのでは…?

そこで今回は、いつもご機嫌で、感情にムラがなく見えるお笑い芸人、ずん・飯尾さんに「機嫌を保つコツ」をお聞きしてみることに。

テレビのイメージ通り、明るくご機嫌な様子で部屋に入ってきた飯尾さんでしたが…見事に出鼻をくじかれました。

〈聞き手=サノトモキ〉

「しょっちゅうイライラしてる」という飯尾さん…

サノ:
テレビを観ていると飯尾さんっていつもご機嫌に見えるのですが…

どうしてそんなに機嫌を保っていられるのでしょうか?

飯尾さん:
えっ、そう見えます!?

いや僕、機嫌にムラありまくりですよ。イライラすることなんて、しょっちゅうです。

サノ:
えっ…

飯尾さん:
虫の居所が悪ければ、レジで行列ができてるのにお金の用意してない人がいると「なんで気が回らないかなあ」ってイライラするし…

歩いてて肩ぶつかっちゃって「すみません」って言ったのに無視されたときなんかは、「いつかライオンにぶつかって痛い目に遭え」くらいのことを思ってます。

そこから25、26歩かかってるんじゃないですか? 気持ちを収めるのに。

サノ:
で、でも…いつも楽しそうにギャグを言ってますよね!?

どうやってイライラから“復活”してるんですか…?

飯尾さん:
いつも機嫌がよく見える人たちも、イライラしてないわけじゃないんです。

ただ、とにかく「イライラから離れるスピードが異常に速い」んですよ。

サノ:
離れるスピード、ですか。

飯尾さん:
まず、イライラから離れるのが苦手な人って、そもそも自分が何にイライラしてるかわからなくなっちゃってると思うんですよ。

たとえば、仕事で失敗した後、イライラしながら後輩と飲みに行ったら、普段聞き流せるはずの言葉にもイライラしちゃった…みたいなことってありません?

サノ:
あります、あります。

飯尾さん:
そういうときって、そんな自分にさらにイライラして、モノにまで当たっちゃったりしません!? 家の鍵開けるときに「ああ、入れる向き逆かよ!」とか、郵便受けのダイヤル間違えて「また最初からやり直しかよ!」みたいな。

サノ:
ああー!! めっちゃあるー!!

(とくに家の鍵めっちゃやる)

飯尾さん:
でも後輩にイラついたのも、家の鍵やポストのダイヤルにイラついたのも、仕事で失敗したという「最初のイライラ」から連鎖して生まれた「余計なイライラ」じゃないですか。

言ってみれば、イライラしてるときって、そのうちの9割くらいは「オマケ」なんですよ。

人生でイライラしてる時間って、じつはほとんどが「八つ当たり」なんです(笑)。

でも、「オマケ」に埋もれるうちに、自分が本当は何にイライラしてたのかわからなくなっちゃうんです。

まずはイライラの9割が「オマケ」であることを理解して、「最初のイライラ」を特定してあげる。これが、自分の機嫌をコントロールする第一歩だと思います。

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最終更新:2/14(金) 13:01
新R25

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