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ソフトバンク育成砂川、フェン直三塁打 秋山幸二氏が前日に熱血指導

2/14(金) 12:00配信

西日本スポーツ

 ◆ソフトバンク春季キャンプ紅白戦(13日、宮崎・生目の杜運動公園)

 期待の大砲候補、砂川リチャード内野手(20)が今キャンプ紅白戦初打席で特大三塁打を放ちアピールに成功した。試合は特別ルールで行われ白組の「10番三塁」で先発出場。3回1死でカウント2-2から泉の直球を振り抜くと、強烈な打球が左中間方向へ舞い上がった。打った瞬間に柵越えを確信した観客から大歓声が上がったが、打球が高く上がりすぎたこともあり最後はフェンス直撃。巨体を揺らし、悠々と三塁に到達した。

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 「初球からボール球でない限り必ず振ろうと決めていた。2ストライクだった分、少しポイントを後ろ(捕手寄り)にした。それが(スタンドに)入らなかった原因」。実戦初打席でプロ入り後初の三塁打をマークしながら、試合後は喜ぶことなく柵越えできなかったことを悔しがった。11日には宮崎を離れる直前の王会長、12日は視察に訪れていた秋山前監督からマンツーマンで熱のこもった指導を受けていただけに、豪快な一発でそれに応えたかったのが本音だ。

■実戦初打席でアピール

 第3クール最終日は紅白戦前の午前中に、キャンプ初日にノルマをクリアできなかった苦手の12分間走の「追試」を受けたが、惜しくも再び距離が足りなかった。それでも工藤監督は「努力している姿勢は伝わるのでOKしました」と合格点。砂川は「12分間走で疲れていた分、力が抜けて打てたのかも。毎日12分間走をやろうかな」と笑った。豪快な大砲候補からますます目が離せなくなってきた。 (倉成孝史)

西日本スポーツ

最終更新:2/14(金) 12:00
西日本スポーツ

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