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南米で自家用車ほどのカメの化石を発見、体重1.25トンと推定

2/14(金) 14:42配信

ロイター

 南米コロンビアの学者らは12日、かつて地上に存在した中で最大級のカメの化石を発掘したと発表した。そのカメは自家用車ほどの大きさで、戦闘能力に優れていたという。

 発表によると発見されたのはスチュペンデミスという絶滅種の化石で、全長は約4メートル、体重は1.25トンに達したと推定されている。

 またオスは甲羅の両側に頑丈な角が生えていた。化石に深い傷跡があったことから、角を使って他のオスと戦ったと推測されている。

 「巨大なカメ」という意味のスチュペンデミスは、アマゾン川が形成されるよりもずっと以前から、南米の巨大な湿地帯に生息していた。

 その大きな体は、捕食者から身を守るのに役立ったかもしれない。事実、体長約11メートルのワニが近くで暮らしていたようだ。発見されたスチュペンデミスの化石の1つから、長さ約5センチのワニの歯が刺さったままの状態で発見された。

最終更新:2/14(金) 14:52
ロイター

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