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感染の屋形船従業員、武漢からの旅行者接客…新年会100人出席

2/14(金) 22:35配信

読売新聞オンライン

 東京都では14日、都内在住の日本人2人の感染が確認された。発表によると、2人は13日に感染が確認された70歳代のタクシー運転手の男性の関係者で、男性が1月18日に参加した新年会の会場となった都内の屋形船の70歳代の男性従業員と、男性が所属する個人タクシー組合支部の50歳代の女性従業員。

 屋形船の従業員は、新年会の数日前に中国・武漢市からの旅行者を接客したという。組合支部の従業員は新年会には参加しなかったが、その後、事務所で男性ら参加者とやりとりをしていた。都はこの新年会で感染が広まった可能性が高いとみて、出席者ら計約100人を濃厚接触者と判断し、検査を進めている。

 和歌山県でも14日、同県湯浅町の済生会有田病院で2人目の感染を発表。県によると、新たな感染者は70歳代の農業男性で、今月1日に嘔吐(おうと)するなどし、6日に有田病院に入院した。

 有田病院では、13日に50歳代の男性外科医の感染が確認されているが、2人の接触はなかったという。県は、院内感染ではなく、別々の経路から感染した可能性が高いとみている。

 沖縄県では、60歳代のタクシー運転手の女性が感染していることが判明。クルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス」が那覇港(那覇市)に寄港した際に乗客を乗せていた。

 北海道では、道内在住の50歳代の男性、愛知県では名古屋市内の60歳代の男性の感染が確認された。

最終更新:2/16(日) 21:13
読売新聞オンライン

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