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元警部補を書類送検 中央署盗難 記者が解説

2/14(金) 18:16配信

RCC中国放送

中国放送

 ― この事件を取材してきた松原芳充記者に聞きます。なぜ、時間がかかった?
 「当初、犯行時期の特定ができないことが長期化の原因にあげられていました。お金の流れが去年の末ごろ判明し、その後、銀行や管理会社に照会をかけて回答を経てから捜査をするという地道な作業を続け、犯行日時を3月26日ころと特定したということです。」

 ― 処分については?
 「去年4月にも警察署の幹部など7人を処分していますが、会見で改めて、広島中央署長など5人を、元警部補が過度なギャンブルにより借金があったにも関わず、指導監督に徹底を欠いたとして、口頭厳重注意などの処分を下しました。」

 ― 死亡していたということですが?
 「会見では、死亡後に検視を行い、他者の介在はなかったことから、死因不詳の病死と判断したということです。なお、遺書などは見つかっていないということです。」

 ― 元警察官ということで、退職金などは支払われているのでしょうか。
 「今回の事案に関しては、お金の貸し借りや法外な借金などがあるなど、懲戒処分相当の理由から、支給はしていないということです。」

 ― 盗まれた8572万円はどうなる?
 「盗まれた8572万円は見つかっておらず、県警幹部や互助会などが補てんする方針を示していますが、会見で元警部補の家族に補てんを求めるかどうかについては、『判決も確定していないので今の段階ではない』としています。」

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最終更新:2/14(金) 18:16
RCC中国放送

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