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【京都記念】クラージュゲリエ池江調教師が競馬界の女神の直撃に「ここを勝ってGI戦線に戻りたい」

2/14(金) 21:03配信

東スポWeb

【京都記念(日曜=16日、京都芝外2200メートル)稲富菜穂のだいじょばない】どうも、稲富菜穂です。今週は3重賞ある中、京都記念に注目してみたぜよ。

 まずはクロノジェネシスの斉藤崇史先生を直撃っす。前々から思ってましたが、この馬の何がすごいかって、レースで見せてくれる安定感がすごいですよね!

「前走(エリザベス女王杯=5着)は初めての古馬との対戦。それでも上手に走ってくれましたし、内容は悪くなかった」

 ここまでの調整は?

「レース後はノーザンファームしがらきさんに放牧に出しまして、順調に年を越しました。明けてからすぐにトレセンへ帰ってきて、順調に過ごしていますよ。昨秋よりも馬がひと回り大きくなった。4歳になって大人になった感じがします」

 大人の階段を上った…のですね!(なんか使い方が微妙に違うような)ズバリ、今回のレースへ向けてのポイントは?

「舞台は前回と同じ。あの時は(京都外回りの)下り坂が初めてだったので気にしているところもあったかもしれませんが、今度は2回目なので上手にこなしてくれると思いますし、いいレースをしてほしいですね」

 ふむふむ。さらに強く、美しくなったジェネシスさんを見られると思うとワクワクしますな。

 対するは同世代の男の子。クラージュゲリエはダービー・6着以来となります。池江先生、頂上決戦を改めて振り返っていただけますか?

「入着するくらいの力はあるんですけどね。積極的に行った分、着外になったのかなと思います」

 ここまでレース間隔が大きく空いたのは?

「蟻洞(ぎどう)という爪の病気になって、時間がかかってしまいました。ただ腱とか骨などを痛めたわけではないので、しっかり良くなった後は牧場でも順調に過ごしていました」

 そうだったんですね、良かったぁ。ではレースに向けての調整過程も順調そのもの?

「8か月半ぶりの競馬で、大型馬でもありますから。ある程度しっかりと調整してきたし、今週の動きもまずまずでした。2歳時に勝っているコース(京都2歳S)ですし、相性はいいと思いますが、今の京都の馬場は特殊。そういった(荒れた)馬場を走るのは初めてなので吉と出るか、凶と出るか。もちろん、ここを勝ってGI戦線に戻りたいと思ってますよ」

 こちらも応援せずにはいられませんな! というわけで、明け4歳世代に注目です…って締めようかと思ったのですが、昨年、惜しくもクビ差2着のステイフーリッシュをスルーするわけには…。矢作先生、前走のアメリカJCC(2着)も惜しかったですよねっ。

「久々にいいところへつけられて、本来の競馬ができたんじゃないかと思ってます。勝ったのはGI馬(ブラストワンピース)ですからね。ちょっと相手が悪かったなという感じです」

 初コンビとなる岩田(康)騎手が2週続けて騎乗したそうですね。

「1週前は僕の指示より速いタイム(坂路4ハロン51・6秒)になりましたが、動きはすごく良かった。最終追い切りに関してはほぼ理想通りできたかなと。無理をしないで思った以上に速い時計が出てますので、状態は間違いなくいいと思います」

 っかぁー! これは昨年のリベンジを…という気持ちになりますぅ。

「3歳時には京都新聞杯を勝ってますし当然、一番適した舞台だと思っています。ただ今の京都の馬場は合わないかなぁと思っていたんですけどね。前走の中山もあまりいい馬場ではなかったので、それを踏まえると問題ないのでは」

 う~ん、4歳馬か、舞台実績ある5歳馬か。週末までじっくりと予想を練ってみるとしますか。

☆プロフィル=いなとみ・なほ 1990年12月16日生まれ。関西在住のタレントとして幅広く活躍し、現在はABC「おはよう朝日です」、サンテレビ「アサスマ探検隊」、ひらかたパークのCMなどに出演中。彼女が取材した馬が激走することが多いことから、一部のトレセン関係者から「競馬界の女神」と呼ばれている。

東京スポーツ

最終更新:2/14(金) 22:36
東スポWeb

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