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元刑事・北芝健さん、槇原容疑者は「薬物との縁を持ち続けた中で逮捕された可能性が高い」

2/14(金) 6:00配信

スポーツ報知

 シンガー・ソングライターの槇原敬之(本名・範之)容疑者(50)が13日、覚醒剤取締法違反(所持)と医薬品医療機器法違反(所持)の疑いで警視庁組織犯罪対策5課に逮捕された。逮捕容疑は2018年4月、東京・港区のマンションの一室で覚醒剤を所持し、同年3月に同じ場所で指定薬物の亜硝酸イソブチルの入った液体を所持した疑い。

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 元警視庁刑事で作家の北芝健さん(年齢非公表)は、槇原容疑者の逮捕について「21年ぶりに薬物に接近して逮捕されたのではなく、21年前から薬物との縁を持ち続けた中で逮捕された可能性が高い」と指摘した。「非常に長い期間ですが、薬物犯罪は初犯から数年以内に再犯してしまう事案が多い。20年間も何もなかったということはちょっと考えにくい」。長期間にわたり、薬物の誘惑を断ち切れていなかった可能性もあるとした。

 北芝さんによると、警視庁には薬物関連の著名人の捜査リストが存在しているという。さらに、前回の事件でも逮捕された個人事務所の元代表が薬物事件で一昨年逮捕され、有罪判決を受けているだけに「槇原容疑者に対する捜査も本格化したことは間違いない」と推測した。

 薬物逮捕により仕事を棒に振ってしまうことは容易に想像できるにもかかわらず、なぜ犯罪行為を繰り返してしまうのか。北芝さんは「人間の性格や性癖のようなものはそんなに変わるものではありません。薬物から完全に手を切れる人は家庭や職業、友人など生活環境を劇的に変化させた人に多いですが、槇原容疑者の環境は大きくは変わっていないようにも思えます」と分析。さらに「裕福であれば、野放図にどこからでも(売人などの)誘惑は近寄ってきます」と警鐘を鳴らした。

報知新聞社

最終更新:2/14(金) 6:47
スポーツ報知

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