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瀬古氏、タイム向上へNHKの中継車に異例の“注文”「大回りせず近道を」

2/14(金) 18:25配信

スポーツ報知

 東京五輪男子代表の残り1枠を争うMGC(マラソングランドチャンピオンシップ)ファイナルチェレンジ最終戦となるびわ湖毎日マラソン(3月8日、滋賀・皇子山陸上競技場発着=42・195キロ)の報道説明会が14日、大阪市内で行われた。

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 招待選手も発表され、川内優輝(33)=あいおいニッセイ同和損保=のほか、昨年のMGCで4位に入った大塚祥平(25)=九電工=、同じくMGC7位の鈴木健吾(24)=富士通=らが名を連ねた。また天候やコースコンディションのほか、東京五輪本番も見据えて今大会は従来の午後から、午前9時15分スタートに変更されることも明らかになった。

 会見では日本陸連・瀬古利彦マラソン強化戦略プロジェクトリーダー(63)が、タイム向上のために大会の中継局であるNHKに異例の“注文”をする場面も見られた。選手の前を走る中継車が通る位置についてで「選手は報道車に向かって走っていくから、報道車は大回りせずに近道をいってほしい。車が大きいので選手は案外前が見えないんですよ。びわ湖は道路が広いですからね、端と外ではえらい違い」と自身も現役時代から感じていたというお願いを初めて公の場で口にした。全ては好タイムをアシストするためで「車の後をついていけばみんな安心して走れる。1秒2秒は大事ですからね」と選手を思いやった。

報知新聞社

最終更新:2/14(金) 18:33
スポーツ報知

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