ここから本文です

店頭で品薄続く「マスク」 自衛策は 学校では入試方法の変更も(北海道)

2/15(土) 0:44配信

STVニュース北海道

STVニュース北海道

マスクや消毒液の品薄状態が続いています。この状況をうけ自分でマスクを作ったり、受験生の感染対策に乗り出した学校もあります。

1時間かけて出来上がったのは。女性たちが熱心に作り上げたかわいらしいお手製のマスク。
(長南記者リポート)
「新型コロナウイルスによるマスク不足を受けて、こちらの手芸店ではマスク作り教室が人気なんです」
北海道室蘭市中島町の手芸店では、立体マスクの手作り教室が開かれました。
(ハンドメイド作家 maharoさん
「ガーゼで作っているので、肌が弱いかたにも刺激が少ない、柄もいろいろあるのでその日のファッションとして着けられる」
14日で2回目のこの教室、新型コロナウイルスの影響で前回の開催から問い合わせが増え、定員と開催日数を急きょ、増やしたといいます。
(参加者は)
「店頭に売っていないというのが一番(困る)、作るほうが早いかな、入荷を待つよりも」
マスク作りが人気となる背景には、今も続く深刻なマスク不足があります。
(宮崎記者リポート)
「マスク売り場に来ています。マスクは売り切れのためまったく在庫が置かれていません。子ども用のマスクもすべてが売り切れとなっています」
こちらのスーパーでは、週に数回はあったマスクの入荷が、3週間前から完全に止まっていて、品薄状態は、まだまだ続くと見ています。
(買い物客は)
「いま妊婦なので欠かせない、1度使ったマスクを除菌して使い回したりしなきゃいけない」
(山下大知店長)
「当店ではマスクと名の付くものは、ほとんど売り切れている状況です。入荷があればすぐ売れるといった状態。早くこの状況が回復されれば良いなと思っています」
マスクの品薄は、教育現場にも対応を迫っています。入学試験を来週に控えたこちらの私立高校では、受験生が集団感染しないよう、玄関にマスクや消毒液を置くなど厳戒態勢をとっています。さらに、試験方法の変更にも踏み切りました。6人でのグループディスカッションを中止して個人面接に変更。受験生と面接官との距離も2メートル以上を確保して、感染を防ぐ狙いがあります。
(札幌新陽高校 平中伸英先生)
「(今後)公立高校も受験する生徒も多いので、安心安全に(入試を)受けていただければと思います」
マスク不足が続く中、感染の拡大を防ぐため、様々な対策が講じられています。

最終更新:2/15(土) 0:44
STVニュース北海道

こんな記事も読まれています

あなたにおすすめの記事