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【京都記念】このレースに限り上がり最速馬は今ひとつ/コース解説

2/15(土) 17:45配信

netkeiba.com

 16日に京都競馬場で行われる京都記念(4歳上・GII・芝2200m)の舞台となる京都芝2200m外。このコースについて解説していく。

【写真】クロノジェネシスこれまでの軌跡

 スタートは、内回りコースの直線入り口付近。400m弱進んで1コーナーを迎える。2コーナーを回って約500mのバックストレッチに突入。バックストレッチ半ばから3コーナーにかけて上り、4コーナーにかけて下る坂の高低差は4.3m。最後の直線は約400mでほぼ起伏は無い。基本的にはペースが上がりにくく、瞬発力を問われることが多いため、上がり順位がレース結果に直結しやすいコース。

 2回京都は全8日間Bコースで施行。1回京都は全9日間Aコースで行われており、京都記念は連続開催の15日目、Bコース使用6日目となる。年明け以降の京都開催は一貫して時計を要していたが、Bコース替わり2週目となった先週、多少、時計面の改善は見られた。とはいえ、日曜10Rの山城Sの勝ち時計は1.09.6止まりで、非常に重い芝であることに変わりはない。依然として、外からの差しも目立っている。

 京都記念は過去5年で3回稍重以下の馬場になっていることもあり、時計・上がりとも掛かり気味。そのため、先ほど「上がり順位が結果に直結しやすいコース」と書いたが、このレースに限っては、上がり最速馬は1-1-1-4と今ひとつ。それを裏付けるように、勝ち馬にはサトノクラウン、クリンチャー、ダンビュライトと名うての重い芝巧者が並んでいる。現在の芝の状態に加え、天候も微妙な点を加味すれば、今年も切れ味よりもパワーを求められる公算が高そうだ。

最終更新:2/15(土) 17:45
netkeiba.com

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