ここから本文です

「楽しみだゼ!」阪神・ボーア、『4番一塁』で出陣!広島戦で実戦デビュー

2/15(土) 7:00配信

サンケイスポーツ

 阪神春季キャンプ(14日、沖縄・宜野座)新主砲、出陣! 阪神のジャスティン・ボーア内野手(31)=前エンゼルス=が、15日の広島戦(宜野座)に「4番・一塁」で出場する。いきなりアドゥワ誠投手(21)ら1軍級と対戦になるが「楽しみでしようがない」と豪語。14日のランチ特打では超特大アーチで準備を整えた。またジェリー・サンズ外野手(32)=前韓国キウム=は「3番・DH」で登場する。

【写真】元キャスターの美人奥さんと共に笑顔いっぱいのボーア

 球審の手が上がる瞬間を今か今かと待ちわびている。ボーアが初陣を迎える。もちろん「4番」の指定席を用意された。

 「とにかく楽しみ。楽しみでしようがないね。ここまで順調にきて、試合に出られる状態にいることに満足しているよ」

 15日の広島戦のクリーンアップについて、井上打撃コーチが「サンズ、ボーア、大山」でいくことを発表。矢野監督が理想とする「2番・近本」から左、右、左の理想的なジグザグ打線で臨む。井上コーチも「そういう意味合いも込めて(の打順)。そのパターンは今後も試していく」と力を込めた。

 お手並み拝見にはもってこいの相手といえる。

 広島はアドゥワが先発する。続いて薮田、一岡と1軍戦力がズラリと並ぶ。井上コーチが「同じリーグだし、記憶の片隅に置けるだけも違う」と話せば、矢野監督も「相手の攻め方とかも勉強になる。自分の中のデータというか資料になっていく」と前向きに話した。

 基本は2打席の予定だが、希望すれば3打席目に立つことも可能だという。セ・リーグで、これから何度も戦うこととなる鯉の投手陣を、さっそく丸裸にしてみせる。

 「(14日)は投手と対戦するより、スイングの数を増やしたいと思った」

 この日のランチ特打では打撃投手として登板したエドワーズとはあえて、対戦を回避した。力のすべてをぶつけるため、自身の感覚と相談した結果の調整法だった。

 黙々とバットを振り、23スイング目。打球は右翼フェンスを越えても一向に失速しない。右翼席の上空には「歓迎・阪神タイガース」の垂れ幕が掲げられているが、この「イ」の部分を直撃する推定140メートル弾。どよめく宜野座を背に48スイングで柵越え6本と上々の仕上がりをみせた。

 「シーズンにまた一歩近づく気がするよ」

 準備は整った。新4番の大本命が“当確ランプ”を灯す。

最終更新:2/15(土) 12:25
サンケイスポーツ

こんな記事も読まれています

あなたにおすすめの記事

Yahoo! JAPAN 特設ページ