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西播、但馬の3署統合、来春にも46署体制に

2/15(土) 15:25配信

産経新聞

 県警は14日の県議会常任委員会で、西播と但馬地域の3警察署(佐用、養父、豊岡北)を来春にも廃止し、それぞれ隣接署へ統合することを軸とした再編計画案を明らかにした。実施されれば県内警察署は49署から46署となる。

 計画案によると、佐用署をたつの署に、養父署を朝来署に、豊岡北署を豊岡南署にそれぞれ統合。朝来署は南但馬署、豊岡南署は豊岡署に改称する。佐用、養父、豊岡北の3署の庁舎は警察センターとし、警部級の連絡調整官を配置。パトロールや災害対策の拠点として活用する。

 県警によると、阪神や神戸地域を中心とする都市部に比べ、西播や但馬地域では事件・事故の取扱件数が少ない傾向にある。警察署の統合により総務や会計といった管理部門の人員を実働部門に再配置できるメリットがあるとしており、新たなパトロール部隊などの設置も検討する。

 県警は当初、再編を今年秋にも実施するとしていたが、廃止対象の警察署管内の住民らから治安面での不安が数多く寄せられた。さらに丁寧に統廃合の目的を説明し、理解を得ることが必要と判断し、約半年先送りすることにしたという。

最終更新:2/15(土) 15:25
産経新聞

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