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復活期すソフトバンク東浜、15日紅白戦は「結果がすべて」

2/15(土) 7:33配信

西日本スポーツ

 ◆ソフトバンク春季キャンプ(14日=休日)

 先発ローテ危機を救う!! 福岡ソフトバンクの東浜巨投手(29)が、15日の紅白戦で結果重視の姿勢を示した。先発で2イニングを投げる予定で、14日は休日を返上して調整。昨季ローテを支えた千賀、高橋礼は故障を抱え、今季から先発転向を視野に入れる高橋純も調整が遅れているだけに、2017年に最多勝に輝くなど経験豊富な右腕にかかる期待は大きい。

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 昨年6月に受けた右肘手術からの復活を目指す右腕が紅白戦へ静かに闘志を燃やした。「結果がすべて。キャンプでやってきたことが出せればいい」。この日はA組で唯一休日を返上してダッシュやキャッチボールで調整した。9日にはシート打撃に登板して打者6人を1安打に抑え、最速145キロをマーク。「まだまだ良くなると思う」と手応えを感じている。

 先発陣には“暗雲”が漂う。エース千賀は右ふくらはぎ痛でキャンプ初日から別メニュー調整を続けており、昨季新人王を獲得した高橋礼も12日の練習中に左太もも裏を痛めた。さらに右太ももの張りを訴えた高橋純は13日にブルペン入りしたものの、調整の遅れは否めない。

 昨春キャンプで東浜は千賀と開幕投手を争いつつ、故障、手術と思い描いたシーズンを送れなかった。「しっかり自分のことをやるだけ」と、まずは一から開幕ローテを奪いにいく。順調なら、千賀とともに先発投手陣を支える存在。周囲の期待も大きい。「自然とそうなっていけばいい。気負わずにやる」。短い言葉の中に責任感がにじんだ。 (長浜幸治)

西日本スポーツ

最終更新:2/15(土) 10:54
西日本スポーツ

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