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【共同通信杯】地方競馬から東京優駿へ 東大HCの本命は岡田総帥が「コスモバルク方式」で挑むエン

2/15(土) 6:00配信

SPAIA AI競馬

少頭数で後傾ラップに

2月16日(日)に東京競馬場で行われるのは共同通信杯(GIII・芝1800m)。近年では皐月賞に直結する“隠れトライアル”としても重要度が増している一戦だ。最注目となるのは武豊騎手とのコンビで3戦3勝のマイラプソディだ。同馬の評価や、その他でオッズ的な観点から狙いたい穴馬を検討していく。

共同通信杯に役立つデータ

まずはレース傾向や展開、馬場傾向を分析していこう。

過去10年全てで前半5Fが後半の5Fより遅く、中でも前後半で2秒以上差があった年が6回もある。連対馬20頭は全て6番人気以内というように元々荒れやすいレースではないのだが、4番人気以下で馬券に絡んだ11頭のうち8頭までもが4角を3番手までで通過していた。スローペースになりやすいレースでセオリー通り穴は逃げ先行馬から出ている。

今年のメンバー構成を見ると、前走で前半34.0の2番手を追走していたシコウあたりが逃げるだろうか。また川崎から参戦のエンも前目で運んできそうだ。どの馬が逃げるにせよ、今年も例年通りの少頭数でスロー濃厚なのは事実。レース傾向通り先行する人気薄に注意したい。

3・4枠に良績が集中

東京芝1800mはポケット発走で最初のコーナーまでの距離が近いため内枠有利と言われるが実際はどうだろうか。枠順別成績を見ると1・2枠は普通、3・4枠は好成績、7・8枠はやや低調といった感じ。やはり真ん中より内の方がいいのだが、内すぎてもあまりメリットがない。

先週の馬場傾向だが、相変わらず軽く、まずまず時計の出る状態が続いている。日曜の東京新聞杯では1.33.0という決着時計だった。ところが昨年の東京芝コースで多くみられたような内が極端に有利なバイアスは出ていない。立ち回りだけで実力差をごまかすのは少々難しいかもしれない。また、日曜は雨予報が出ており、馬場悪化の度合いにも注視しておきたい。

ここまでの内容を整理すると、
1.少頭数の後傾ラップで穴は前から
2.コースデータでは真ん中よりやや内目の枠が吉
3.軽めの馬場状態だが、内外は大きな有利不利なし
ということになる。以上をふまえて出走馬の検討に移る。

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最終更新:2/15(土) 6:00
SPAIA AI競馬

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