ここから本文です

まさかの需要が…『鬼滅の刃』ブームで老舗の“畳店”に脚光 フィギュアの台座としてネット注文殺到中

2/15(土) 23:32配信

東海テレビ

■明治時代の建物が立ち並ぶ愛知の「明治村」が“鬼滅の刃ファン”の間で「聖地」に

愛知県犬山市の「明治村」。レトロな建物が『鬼滅の刃』ファンの間で、話題沸騰中です。

【Twitterより】
女性:「鬼滅の刃が好きなオタクはみんな明治村へ行こう」
男性:「明治村で鬼滅の刃っぽいとこ探す遊び楽しい」
別の男性:「聖地巡礼ポイントとしてはまだ意外と穴場だと思う」

130年前に建てられた日本赤十字社病院の病室には、熱心に写真を撮る人がいました。

30代女性:
「聖地巡礼ですね、いわゆる」
一緒に訪れた30代女性:
「こんな感じのベッドで寝ていたので、炭治郎たち」

この病室は、アニメで使われた病室にそっくりだ。

蒸気機関車もアニメのシーンと瓜二つ。

明治村では去年夏ごろからコスプレをしたファンが、目に見えて増えてきたといいます。

■『鬼滅の刃』ブームは苦境の「畳」業界にも明るい兆し

さらにブームの影響は意外なところにも。岐阜県海津市の「小畑畳店」。大正10年創業の老舗です。

親子二人でひとつひとつ昔ながらの丁寧な畳づくりをしています。

小畑畳店5代目・小畑光広さん:
「(畳は)青ければ綺麗だっていう風でもないので、見えないところの手縫い作業とか、うちは代々、先代から伝わる技法のなかでやっています」

一見、アニメの世界とは縁もゆかりもないようですが、会社の中を見渡してみると、小さな畳にフィギュアが乗っています。

小畑さん:
「そうなんですよ、これですね、小さい「ミニ畳」。フィギュアの台座として今、注目されていて。今、流行りになっている鬼滅の刃で、大正時代設定というのと、あと、和服メイン。その中で畳の台座ってすごく映えているんだと思うんですよ」

なんと、小さな「ミニ畳」が鬼滅の刃のフィギュアの台座に。

元々、盆栽や陶器を飾る敷物として作られていたミニ畳。

それが、去年の秋ごろから畳が「大正っぽい」とフィギュアを飾る台座として、人気になっています。小畑さんがネット販売を始めたところ、注文が殺到しました。

今ではマンガやアニメのシーンに合わせた畳を作っています。

2/3ページ

最終更新:2/18(火) 19:16
東海テレビ

こんな記事も読まれています

あなたにおすすめの記事