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「下りの速いパットこそゆっくり大きくストローク」は本当か! おじさんゴルファーがゴルフ漫画に影響を受けてコースで試してみた

2/15(土) 18:32配信

みんなのゴルフダイジェスト

速いグリーンでさらに下り。そんなときできるだけストロークを小さくしてコツッと当てようと考えるゴルファーは多いが、週刊ゴルフダイジェストの大人気マンガ「オーイ! とんぼ」ではまったく逆のことが書いてあった。「それってマンガの中だけの話じゃないの?」。24時間ゴルフのことを考えている“ゴルフバカ”で、シングルハンディの腕前を持つイラストレーターの野村タケオが実際に試してみた。

大好きな「オーイ! とんぼ」ではたった2ページなのに効果絶大

みなさんこんにちは、ゴルフバカイラストレーターの野村タケオです。とにかく僕は週刊ゴルフダイジェストに連載されている「オーイ! とんぼ」の大ファンなんです。毎週これが楽しみで週刊ゴルフダイジェストを読んでると言っても過言ではないです。

面白いのはもちろんのこと、内容的にも本当にためになるから凄いんですよ「とんぼ」は。いままでもいろんなことを実際に試してきましたが、週刊ゴルフダイジェスト2/18号にもまたまた気になる内容が。下りの速いパットは小さいストロークで打つのではなく、ゆっくりと大きいストロークで打つと良いということなんですが、どういうことなんでしょうか? さっそく試してみました!

僕のホームコースはグリーンが売りのコースでして、速いのはもちろんのこと傾斜もかなり凄いんです。なので、カップの上なんかに乗せてしまうとカップインしない限りは2~3メートルオーバーしちゃうなんてこともよくある。

分かっていながらも上に乗っちゃうことはあるわけで、そういう場合は本当に触るだけでボールはコロコロと転がっていく。なので、下りのパットは小さいテークバックでコツっとインパクトするようにしていました。それでも止まらないものは止まらないわけで、ボールはどんどん加速して大オーバー。もうね、これは仕方がないものだと諦めていたんです。だってこれ以上小さいストロークはできないし、そもそも上に乗せた自分が悪いんだと。

しかしですよ、今回の「とんぼ」には下りの速いパットは小さいストロークではなく、大きくゆっくりストロークしたほうが球の勢いが死ぬって書いてあるじゃないですか。転がしたくないのに大きいストロークをするなんてことはまったく頭になかった僕としては、これは試さずにはおられないわけですよ。

まずは今まで通り小さいストロークで下りのパットを打ってみました。できるだけ小さいテークバックでコツっとインパクト。自分的には触っただけというくらいの感じですが、ボールはコロコロと転がり、カップを1メートルほどオーバーして止まりました。あまり急な傾斜ではなかったとはいえ、触るだけの感覚で1メートルオーバーです。

「とんぼ」の中では、いくら小さいテークバックでコツっとやっても、インパクトのときの加速度が大きいわけで、加速度が大きいほど衝突エネルギーは強くなるから結果として球は勢いづくと書かれています。たしかにそりゃそうだけど、ボールにパターヘッドを当てないとボールは動かないわけじゃないっすか。どうすりゃいいの~? って感じです。

そこで大きくテークバックして打つ方法をやってみました。やり方としては、大きくヘッドを動かすわけですが、とにかくゆっくりと大きくテークバックするんです。そして切り返しからもゆっくりとクラブを動かしてボールを押してやるんです。インパクトのことは意識せずに、等速でパターヘッドを動かし、インパクトを通過させるというイメージ。そうすることでパターヘッドは加速しないので衝突エネルギーも少ない。コツっと当てたときのような球の勢いは無く、ゆっくりとボールが転がるんです。

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最終更新:2/15(土) 18:32
みんなのゴルフダイジェスト

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