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気候変動で開花早まるミモザ 地域経済には打撃? イタリア

2/15(土) 13:03配信

AFPBB News

(c)AFPBB News

【2月15日 AFP】イタリア北西部にある自称独立国のセボルガ(Seborga)では、咲き誇るミモザの花の収穫が急ピッチで進められている。関係者によると、気候変動でミモザの開花時期が年々早まっているという。

 ミモザは例年、3月8日の「国際女性デー(International Women's Day)」の頃に需要が高まる。そう語るのは、セボルガで協同組合を運営するフランコ・フォグリアリーニ(Franco Fogliarini)さんだ。

 フォグリアリーニさんは「近年は気候変動の影響で、2月や1月上旬という早い時期に開花を迎える」と指摘。「われわれにとっては、収穫と販売の時間がほとんどなくなり、いささか問題だ」

 セボルガの地域経済はここ半世紀にわたり、ミモザに大きく依存してきた。手摘みされた花々は丁寧に箱に詰められ、国内外に出荷される。

 映像は6日撮影。(c)AFPBB News

最終更新:2/15(土) 13:03
AFPBB News

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