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津田大介 日本にプラススペシャル  どうなる?ラグビー新リーグ “プロ化”のゆくえは?多様性の“ラグビー力”を日本のモデルに

2/15(土) 16:25配信

ラグビーリパブリック(ラグビーマガジン)

 強豪国のスター選手が数多くプレーし、国際的な人気を誇る世界最高峰のラグビープロクラブリーグ、フランスTOP14。全26節のリーグ戦もいよいよ後半戦に突入し、上位6チームによるプレーオフ進出に向け順位争いが白熱してきた。ここでは、日本代表としてワールドカップに2度出場した名SHであり、現在は立正大学ラグビー部の監督を務めながらテレビ番組のコメンテーターとしても活躍する堀越正己氏に、TOP14の魅力について語ってもらった。

 なお堀越氏は、“ソーシャル・メディアのカリスマ”津田大介氏がメインキャスターを務める報道番組、『津田大介 日本にプラス』の2月23日(日)放送回(午前10:00~ テレ朝ch2)に出演。「ラグビーの“プロ化”を成功させるために~ホームタウン、スタジアム…成功の条件とは~“多様性”の力をニッポンのモデルに」というテーマで、日本ラグビー協会理事の谷口真由美氏、スポーツジャーナリストの二宮清純氏、テレビ朝日の矢島悠子アナウンサーとともに、ワールドカップの成功を日本ラグビーのさらなる発展につなげるための議論をかわした。熱気を帯びた収録の様子なども紹介する。


――フランスTOP14について、堀越さんはどのような印象をお持ちですか。

堀越「他の強豪国のリーグと比べても、ひときわ激しいというイメージがあります。すごくハードで、そのぶんプレーヤーにとっては過酷なリーグだという話をよく耳にしますね。『シャンパンラグビー』と評されるように、多彩なハンドリングでボールがどこから出てくるかわからないところもフランスラグビーの魅力のひとつですが、やはりコンタクトの激しさが最大の特徴だと思います」

――世界各国のトップ選手が数多く参戦し、人気、実力とも世界屈指のレベルを誇るリーグと言われています。

「そうしたリーグの試合中継を日本で見られるのは、本当にありがたいことですよね。いろんなラグビーを見ることで新しいアイデアが生まれますし、選手たちも多くの刺激を受ける。ファンの方にも、違ったラグビーの魅力が伝わるのではないかと思います」

――英語圏とは違うカルチャーのラグビーを見られるという意味でも、貴重な機会です。

「スーパーラグビーを見てもそれぞれ国の特徴が表れたラグビーをしますが、それらとはまた違ったフランスのラグビーが見られるわけですから。勉強になるでしょうし、興味深いですね」

――またフランスは、2023年の次回ワールドカップの開催国でもあります。

「2019年の日本大会では、若手ばかりでほとんど期待されていなかったフランスが準々決勝でウエールズ と1点差の激闘を演じました。国内リーグのTOP14によって、能力の高い若手が育っていることが裏づけられたと思います。いまTOP14でプレーしている中からも、新たに2023年のフランス代表になる選手が出てくるでしょう。フランスは今年のシックスネーションズでも初戦でイングランドを倒すなど勢いがある。世界的に注目度が上がっていると思います」

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