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製品開発にも携わる“イヤホンマニア”ピエール中野が唸った名機種とは?

2/15(土) 21:11配信

TOKYO FM+

さまざまな趣味と娯楽の奥深い世界をご紹介するTOKYO FMの番組「ピートのふしぎなガレージ」。2月8日(土)放送のテーマは「イヤホン」。今回はオーディオブランド「AVIOT」とコラボイヤホンを発表した、バンド「凛として時雨」のドラマーであるピエール中野さんに「イヤホンで音楽を聴くのに必須なモノ」について伺いました。

── 中野さんはどうしてイヤホンマニアに?

プレーヤーとしてというよりは、音楽を楽しむために環境を整えようとしたのが最初の入り口でした。その頃はもうインターネットが普及していたので調べるのもわりと簡単で、とりあえず「この機種を買っておけば間違いない」と言われていたアルティメット・イヤーズの名機「TRIPLE.Fi 10 PRO」(通称:テンプロ)を買ってみたんです。

そのイヤホンはトリプルドライバを採用した製品でした。簡単に言えば、通常は片側1個だけのスピーカーが3つもあるイヤホンで、それぞれが低音域・中音域・高域の音を出し、そのバランスを取ることで分離が良くて解像度も高い音を実現していたんです。そうしたら今まで聴こえてなかった音がいっぱい聴こえてきて、とにかく驚いたのが最初でした。

──イヤホンのメーカーとしてはどこが有名なんですか?

先ほどのアルティメット・イヤーズはもともとヴァン・ヘイレンのステージ・モニターをやってた人が起ち上げたブランドで、ステージ・モニターとして一世を風靡したメーカーです。そしてある時、リンキン・パークのメンバーが「これ本当に音が良いからリスニング用を作ろうよ」と言って作ったのがテンプロだったんです。

モニター用のイヤホンもいろいろ試したんですが、ウェストンというメーカーの「ES60」という機種が出たときに「もうモニターはこれで完成してる」と思ったので、それ以降は変えていません。好みにもよるんですが、ES60は生々しすぎないのが良いですね。まるでイヤホンを付けていないような音や臨場感の機種を探していたので、ES60が究極だなと。

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最終更新:2/15(土) 21:11
TOKYO FM+

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