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「夫婦別会計」のトラブルを解決!? 夫婦で始めるキャッシュレス生活

2/15(土) 20:16配信

LIMO

2020年2月3日より、全国の主要な郵便局でキャッシュレス決済が導入されました。また、2020年9月からは、マイナンバーカードとキャッシュレス決済を紐付けて利用するとポイントがもらえる「マイナポイント」の導入も予定されています。2020年はこれまで以上にキャッシュレス決済が推進される年になりそうですね。

そんな国を挙げて取り組んでいるキャッシュレス決済ですが、便利なだけでなく、「夫婦のどちらかだけが家計管理をしている」「夫婦別会計」というような家庭にとっては、家計の状況を見直すきっかけにもなるかもしれません。

そこで今回は、夫婦で始めるキャッシュレス生活の利点についてご紹介していきましょう。

「夫婦別会計」が起こす家計のトラブル

独立行政法人 労働政策研究・研修機構の統計情報「専業主婦世帯と共働き世帯」によると、共働きの世帯の割合は年々増加しており、2018年時点で共働き世帯は約1219万世帯と、専業主婦世帯の約600万世帯を大きく上回っています。

共働き世帯の増加とともに時折見られるようになったのが「夫婦別会計」。取り決めた生活費だけ出し合い、あとはお互い好きに使うという方法です。「自分で自由に使えるお金が増える」というメリットはたしかに魅力的ですよね。

ですが、夫婦別会計は相手の収支や家計全体の収支、貯蓄額などに意識が向きにくく、ふたを開けてみると家計が赤字だったり、貯蓄が0円だったりといったトラブルが起きることがあります。

また、夫婦のどちらかのみが家計管理をしている場合も、「完全に任せきりにしていたら、知らないうちに赤字になっていた!」というようなトラブルにつながる可能性もありますよね。

このような事態を回避するには、夫婦それぞれが家計の状況を把握し、定期的に家計を見直すことが大切なのですが、そんなときにキャッシュレス決済が役立ちます。

キャッシュレスで家計の見直し

家計の状況を把握するには家計簿をつける必要がありますが、仕事や育児に追われているとなかなか時間が取れないことがあるでしょう。2人の時間が合わず、情報を共有するチャンスが少ない家庭もあるかもしれません。

このようなときに、キャッシュレス決済と家計簿アプリを連携させて利用すると家計簿をつける手間を削減でき、情報共有も簡単にできるようになります。

多くの家計簿アプリには、クレジットカードや電子マネー、銀行口座などの情報を登録するだけで、自動的に利用状況や残高を家計簿に反映してくれる機能が付いているからです。

さらに、家計簿アプリの情報共有機能を使えば、育児や通勤の合間にアプリを開くだけで、夫婦それぞれが簡単に現在の収支や貯蓄額などが把握できます。

こまめに家計の状況をチェックする習慣が身に付けば、「今月はクレジットカードを使い過ぎ」「ちょっと毎月の食費が高い…」など、自然にお金の使い方を見直すようになるでしょう。

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最終更新:2/15(土) 20:16
LIMO

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