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感染経路すら分からない日本、防疫システムがパニック

2/15(土) 9:30配信

朝鮮日報日本語版

中国人との接触なしで5人目の確定例

 東京をはじめとする日本全域で感染経路が確認されていない武漢肺炎患者が続出している。 14日現在、東京都・神奈川県・千葉県でそれぞれ1人、和歌山県で2人の計5人が武漢肺炎に感染したと確認されたが、感染経路は明らかになっていない。このうち神奈川県の80代女性が13日に死亡した。武漢肺炎発生以来、日本人としては最初の死亡者だ。

 日本政府は「この女性は最近外国を訪問したことがなく、日本で感染したと見られる」と発表した。この女性の婿で、東京都内でタクシーを運転している70代男性も感染が確認された。また、千葉県在住の20代会社員も陽性判定を受けた。

 和歌山県では50代男性外科医が感染した。この医師が勤務する病院に入院していた70代男性は感染が確認された後、重篤な状態に陥っている。このため、武漢肺炎ウイルスが日本全域に広がった可能性が取りざたされている。日本の読売新聞は専門家の話として、「市中で感染が拡大している恐れがある」と報道した。

 日本社会は衝撃を受けている様子だ。日本政府が東京五輪に与える影響を懸念して消極的な対応をし、防疫に失敗したという批判も出ている。日本政府は武漢肺炎拡散防止のため103億円を緊急支出することにした。

最終更新:2/15(土) 10:09
朝鮮日報日本語版

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