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【仙台】下部組織出身MF佐々木 キャンプ充実 開幕スタメン狙う

2/15(土) 12:57配信

スポーツ報知

 期限付き移籍から2年半ぶりに復帰したJ1仙台のMF佐々木匠(21)が1月13日からの長期キャンプで成長の成果を示している。レギュラー争いに食い込んでおり、「(キャンプで)結果を出せているので、すごくいい状態だと思います」と16日のルヴァン杯のアウェー・浦和戦、22日のリーグ開幕戦(対名古屋・ユアスタ)でのスタメン獲得へ闘志。チームは14日は宮崎市内で非公開練習を行い調整を進めた。

 足に吸い付くようなトラップ、粘り強いボールキープ、抜群のテクニックを見せる佐々木は、複数のポジションでチャンスメーカーとして質の高いプレーを見せている。木山隆之新監督(47)も「(佐々木は)沖縄キャンプから充実していた。トップ下、サイド、前線もできる。背後へ出ていくプレー。(ボールを)受けて終わらず中へも入っていける。守備の面でもタフにやれていると思います」と高く評価する。

 仙台の下部組織出身の佐々木は2016年にトップチーム昇格。ユース時代にはクラブ史上最年少の16歳3か月でベンチ入りを果たしすなど「仙台の至宝」とたたえられた。レンタルからの復帰に周囲からの期待も高まっている。佐々木自身もチームの核となることを目指し、オフシーズンからストイックに練習し、開幕へ照準を合わせてきた。

 13日の練習では4―4―2の左サイドハーフと2トップの一角に入りそれぞれ主力組でプレー。「どこのポジションでも自分のやることはかわらない。監督の狙いを体現していく」と佐々木。進化した姿をピッチで見せる準備はできている。(小林 泰斗)

報知新聞社

最終更新:2/15(土) 12:57
スポーツ報知

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