ここから本文です

マー君上々30球「体フレッシュ」18日模擬試合へ

2/15(土) 13:32配信

日刊スポーツ

ヤンキース田中将大投手(31)が、早くも実戦形式での登板に進むことになった。バッテリーキャンプ2日目の14日(日本時間15日)、ブルペンで投球練習を行い、全球種を30球。今キャンプ初とはいえ、オフ期間を含めると計9回の投球練習を終えており、次回17日(同18日)はシミュレーションゲーム(模擬試合)に登板することになった。

【写真】【写真】力投するマー君に声援を送る里田まい夫人

昨季終了後、右肘クリーニング手術を受けた影響はまったく見られなかった。左膝を高く上げ、右足で力強くプレートを蹴り出すフォームは、持ち前の柔らかさに力感を兼ね備えていた。田中は「今は体がフレッシュな状態なので」と笑ったが、その意図は明確だった。「頑張って腕を振りたくないんです。下(半身)からのエネルギーをしっかり伝えていった結果、腕が振れる。自分から腕をガッと振りにいきたくない。そこは意識しています」。

投球中は、高性能の分析機器「ラプソード」で回転数などの数値を確認。もはやキャンプ序盤の段階ではなく、新任のブレーク投手コーチとも話し合い、実戦段階へ進むことになった。「集中力を保って投げることができているので、それがいい循環になっていると思います」。7年契約の最終年。円熟味を増した田中が、まずは快調に滑り出した。(タンパ=四竈衛)

最終更新:2/15(土) 13:44
日刊スポーツ

こんな記事も読まれています

あなたにおすすめの記事

Yahoo! JAPAN 特設ページ