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副看守長が不適切な処遇、川越少年刑務所が懲戒処分 本や菓子を自費で購入、被収容者に不正に渡す

2/16(日) 8:03配信

埼玉新聞

 埼玉県の川越少年刑務所は14日、不適切な処遇をしたとして、法務事務官の男性副看守長(48)を減給100分の20(2カ月)の懲戒処分にしたと発表した。

 同刑務所によると、副看守長は、さいたま市のさいたま拘置支所に勤務していた昨年2~6月の間、被収容者に対して、自費で購入したノートや本、菓子などを不正に渡していたほか、別の収容者2人の私物を正規の手続きを経ないで、無断で物置に保管するなどの不適正な対応をしていた。昨年6月、被収容者の部屋の抜き打ち検査で判明した。

 副看守長は「(看守に対し)頻繁に申し出を行うため落ち着かせようと思って渡してしまった」と説明したという。柴田房雄所長は「職員が不適正処遇違反を起こしたのは誠に遺憾。2度と発生させないよう職員の指導を徹底し、信頼回復に努めたい」とのコメントを出した。

最終更新:2/16(日) 8:03
埼玉新聞

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