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オーナーさえ知らなかった新事実!マツダのSUVはオフロードにも強いんです

2/16(日) 8:02配信

&GP

筆者はマツダ「CX-5」のオーナーだが、正直いって、マツダのSUVがオフロードに強いなんてイメージは微塵も持っていない。いや、正確にいえば、つい先日までは持っていなかった。

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確かにマツダの4WDシステムは、アイデアに満ちたセンシング技術で制御されているし、それが雪道でトラクションを高め、ドライバーを助けてくれることも雪上試乗などを通じて知っている。しかし「オフロードは決して得意ではない」と、(勝手に)思い込んでいた。

現行CX-5から悪路走破性の向上に取り組んできた

そもそも、そうしたイメージを構築してきたのは、マツダ自身にほかならない。マツダのSUVは、各モデルとも美しいデザインをまとっているし、テレビCMを始めとするプロモーション活動やカタログに使われる写真なども、エレガントで都会的な演出だ。そこに、タフさを感じさせる要素は微塵もない。つまり、マツダはこの10年近く、戦略的に“ドロ抜き”をしてきたのだ。

しかしここへ来て、そんな戦略に少し変化が生じたらしい。「たまにはウチのSUVでオフロードを走ってみませんか?」と、マツダのSUVで悪路走行を体験できるイベントを開催したのである。そして、実際にオフロード走行を体験した今だからこそいえるのは、「オフロードは決して得意ではない」という考えは、勝手な思い込みに過ぎなかったということ。まさに、能ある鷹は爪を隠していたのである。

マツダのエンジニアによると、乗用車から派生したSUVは、かつてはオフロード走破性をあまり求められていなかったという。しかし、2010年代の中盤、アメリカなどオフロード環境が身近な地域において、本格的なクロスカントリーモデルとの垣根があいまいになり、SUVにもオフロード性能を求めるニーズが拡大。そこで現行のCX-5から、オンロード性能を維持したまま、オフロードでの走破性アップにも取り組んできたという。これは、CX-5オーナーである筆者も初めて耳にした話である。

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最終更新:2/16(日) 8:02
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