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宮迫博之と田村亮の復帰に温度差…若新雄純「淳さんのつくった“印象の道筋”がすごい」

2/16(日) 11:50配信

TOKYO FM+

市川美絵がパーソナリティをつとめるラジオ生放送番組「Seasoning~season your life with music~」。1月30日(木)の放送は、木曜レギュラーパートナーの若新雄純(慶應大学特任准教授などをつとめるプロデューサー)が登場。最近起きたニュースを独自の視点で解説する「若新雄純の『色メガネ』」のコーナーでは、お笑いコンビ・雨上がり決死隊の宮迫博之さん芸能界復帰について取り上げました。

◆“キャラ”に左右されるのは仕方がない

闇営業問題で芸能活動を休止していた宮迫さんが1月29日(水)、自身のYouTube公式チャンネルで謝罪動画を公開。そのタイミングが、同じく謹慎していたお笑いコンビ・ロンドンブーツ1号2号の田村亮さんの復帰前日だったことや、“YouTuberとしての芸能活動再開”であったことなどから、大きな波紋を呼んでいます。

賛否さまざまな声が挙がっているものの、世間の宮迫さんと田村さんに対する反応は対照的となっており、若新は「“キャラ”やその印象によって評価の差ができていることに不公平だという人もいるが、よく考えてみると、宮迫さんって何で売れていた人か、何でたくさんお金をもらっていた人かと言えば、まさにそのキャラ。芸能人って、そのキャラで強い印象をつくれるから活躍できるわけじゃないですか。同じ時間、努力や勉強をしたからといって同じように番組に出てお金がもらえるわけじゃない」と話します。

続けて、「ネタの面白い人、話術の上手い人などたくさんいるけど、キャラが響かないと売れない。だから、“芸能人は大変だな”と思うのは、キャラによる人気で商売していた人だから、復帰するときもそのキャラに左右されてしまうのは仕方のないこと」と見解を示します。

そして、若新が注目すべきこととして挙げたのは、お笑いコンビ・ロンドンブーツ1号2号の田村淳さんの立ち振る舞い。「すべてを見越して感じ取って、“(田村)亮さんがちゃんと復帰しやすいように”とその経過を継続的にツイートしたり、印象の道筋をつくっていたと思う。その道筋に、ファンや世論を巻き込んでいった淳さんはすごいと思う。他のニュースで観たんですけど、亮さんが謹慎中に『ボランティアに行こうかなと思う』と相談したら、淳さんは『やめておけ』と。『じゃあ、ずっとボランティア活動を続けるのか? 1回や2回行くだけだったら、それこそ“人気取り”で行っていると思われる。“一生のライフワーク”として覚悟を持って行くならいいけど、そうじゃないならやめておけ』と言ったらしい。キャラで食べてきた人たちだからこそ、そこから生まれる印象の重要さについて淳さんはそこまで考えているんだろう」と感服します。

そして、「宮迫さんのYouTubeを否定するつもりはない」と前置きしたうえで、「芸能人は、人々からの見られ方や印象、好感度によって給料が異なる。サラリーマンでも好感度は少しは関係あるとは思うけど、(同じ仕事をして)好感度で給料が10倍にはならないと思う。でも芸能界は、それで10倍にも100倍にもなる世界だから、復帰のときにも好感度で左右される。なぜ、人によって復帰が許されたり、許されなかったりするのかと言うと、(芸能人は)そもそもそういう商売だから」と論じていました。

(ラジオ生放送番組「Seasoning~season your life with music~」1月30日(木)放送より)

最終更新:2/16(日) 11:50
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