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「体育教師」から「主夫」に!“家族との時間”を大切に…子育てに専念するパパの奮闘エピソード

2/16(日) 11:51配信

TOKYO FM+

住吉美紀がパーソナリティをつとめるTOKYO FMの生ワイド番組「Blue Ocean」。2月5日(水)放送の「TOKYO Topics Tag」コーナーでは、“男性の子育て”を巡るレポートをご紹介しました。

取材させていただいたのは、まさに現役のパパ! 以前番組にメールを寄せてくれたラジオネーム「こうちゃんパパ」さんこと中島さんです。中島さんは現在39歳。もともと私立の一貫校で体育の先生をされていましたが、3年前に退職し、家事育児に専念する「主夫」として、3人のお子さんの子育てに日々奮闘しています。

◆きっかけは、両親と妻の一言

中島さんが体育教師をやめて主夫になったきっかけは、まず実のお母様を突然病気で亡くされたこと。教師としての仕事が多忙を極めるなか、生前お母様と過ごす時間が限定されていたことに対し、「これでよかったのかな」という後悔と疑問が残ったとか。

さらにそのとき気がかりだったのが、数年前大きな病気を経験されたお父様のこと。お父様との時間を大切にしたいという思いが湧いてきたこと、3人のお子さんとの時間ももちろん大切にしたいと考えていたところ、3人目のお子さんの育休を終えられた奥様が、教員に復職することになったそう。

そのとき、奥様が「あなたは主夫でいいよ」という言葉をかけてくれたと言います。「お父さんと会う時間をつくって、子供の面倒をみて、ご飯も作ってくれたら、私も助かるよ」という言葉に背中を押され、中島さんはパパ主夫としての生活をはじめたのです。

◆立場が逆転して、夫婦の心が通い合うように

主夫になってから、これまでの奥様の大変さを実感したという中島さん。奥様にそれを話すと、「でしょ~!? 私も、家に誰かがいてくれる状態で働くって言うのが、こんなに楽しいものかってわかった」と言われたそう。

主夫になって一番よかったことを訊ねられると、中島さんは「家内との心が通い合うことが、今まで以上に多くなったこと」と話します。立場が反対だった頃は、「みんなで出かけよう」と言っても、「家で1人で待ってる」と言って、1人の時間を取りたがる奥様の気持ちがわからなかったそう。でも、子供たちにつきっきりの主夫をはじめてから、その気持ちがよくわかるようになったと言います。

中途半端に立場を理解するのではなく、お互いが同じ立場になってみることで、心が通い合うようになったという中島さん。大変なことはたくさんあるものの、「世のお母さんがたは、みんなこれをやってるんだ」と考えるそうです。

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最終更新:2/16(日) 11:51
TOKYO FM+

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