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注目の一戦、日章学園vs九州国際大付は勝点1を分け合う

2/16(日) 12:00配信

高校サッカードットコム

 4チーム×4組で争われるグループリーグにおいて、注目を集めた日章学園と九国大付の一戦は勝点1を分け合う結果になった。

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  2月15日に幕を開けた九州高等学校(U-17)サッカー大会(30分ハーフ)。福岡県の同フットボールセンターで行われた一戦は序盤から激しい攻防となった。その中で前半に猛攻を仕掛けたのは九国大付だ。

 フィジカルの強さを生かした縦に速い攻撃で相手を翻弄していく。特に目を見張ったのがトップ下に入った1年生の吉田晃盛。パワフルな突破で局面を打開し、ゴール前に幾度も迫った。最前線の田吹光翼(2年)も機動力を生かした仕掛けでチャンスを演出。ただ、ゴールをこじ開けるまでには至らない。ラストパスやフィニッシュの精度を欠き、前半は無得点で終わった。

 迎えた後半は日章学園が巻き返す。昨年度からレギュラーを務める10番の木脇蓮苑(1年)が1.5列目の位置でかき回し、最前線の小野大斗(2年)や両翼の藤本優希(1年)や日吉悠真(2年)もコンビネーションプレーからチャンスに絡んだ。ただ、初戦の大分西戦で見せた決定力は鳴りを潜め、ネットを揺らせない。“崩し”について一定の評価を与えた早稲田一男監督も、その出来に「(大分西に3-0で勝利した初戦を比べ)2試合目は決め切れなかった」と嘆いたほど。35分に177cmの栃原大輝(2年)を最前線に入れたが、効果を限定的で時間だけが経過した。

 互いに最後までゴールを奪えず、スコアレスドローで決着。両者ともに勝点4とし、2位以上に与えられるグループリーグ突破は最終戦に持ち越しとなった。日章学園は勝点3の那覇と、九国大付は2連敗となった大分西と対戦。その結果次第で決勝トーナメント進出が決まる。

最終更新:2/16(日) 12:00
高校サッカードットコム

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