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若手社員が語る「もうやめたい!と思う理由」「入ってよかった!と思う理由」

2/16(日) 20:40配信

LIMO

「最近の若手社員はすぐに離職する」とか「若い奴らは礼儀も常識もない」などと言われることの多い若い世代。これはいつの時代もそうなのであまり気にする必要はないと思いますが、逆に若手社員たちは会社のことをどう感じているのでしょうか。

今回は入社4年目までの若手社員に「この会社に入ってよかったと思う瞬間」と「もうこの会社をやめようと思った瞬間」について聞いてみました。

休みを取るのに4人の部長に申請

あるIT企業で働くAさん。まだ3年目ですが、「もうこの会社をやめよう」と思った瞬間が何度もあると言います。

「自分もまだ入社して2年とちょっと。社会人経験も浅く、仕事のやり方に慣れようと必死だった。それが、自分が入社して1年半くらいからわずか半年の間で、いろんな部署の、言い方は悪いけれどいわゆる『下っ端』の人たちが4人も退職。小さい会社なので後任がいなかった。あっという間に4人の仕事が自分に集中し、自分の仕事も合わせて1人で5人分の仕事をこなすハメになった」と嘆きます。

「その分、当然残業も増えて、体力的にも精神的にも苦しかった。でも、一番つらかったのは、休暇を申請するとき。セミナーやイベントへの出展もあり、休日出勤も少なくないので、代休を取るために申請を出すのだけど、部署が違うの4人の仕事を引き継いだがために、4人の部長に休暇の申請をしなければならなかった」のだそう。

「『休みの間、その仕事は誰に任せるのか』と聞かれて、『誰に依頼すればいいですか?』と聞いたら『誰かと適当に調整して』と言われることも。新人の自分にとって頼む相手は先輩ばかりなので恐れ多いし、1日休むだけで4人の部長への申請とそれぞれの仕事の申し送りをするのが大変すぎて、心が折れそうだった」と話してくれました。

いきなり退職した4人の仕事を背負わされるばかりか、休みを取るのにもこんな状況では、会社をやめたくなるのも無理はありませんね。

「手柄は自分のもの、ミスは後輩のもの」にする先輩の存在

証券会社勤務のBさん。4年目ですが、憤りながら今の職場環境に不満を漏らします。

「最低な先輩がいる。もう30代半ばなのに、とにかくやることが姑息で子ども。『コレやっといて』と仕事を人に丸投げ。自分はタバコ室で携帯を触りながら一服。私がまとめた資料や作った企画書を、あたかも自分が作ったかのように部長や役員に説明する」と憤慨します。

「『コレ、まとめてみたんですけど~』って話し出すから、その先輩がやったように見えるし、部長や役員もそれに騙されているのが本当に悔しい。でも、ミスや失敗があると『コレは〇〇さんがまとめてくれたんですけど、数字が間違ってるんで自分が直しておきますよ』と、ミスは後輩の名前を挙げて部長に説明。どれだけ性格が悪いのかと毎回あきれる」と言います。

こういう人と遭遇すると、その神経の図太さに驚きます。ただ、自分でやらないこのタイプはボロを出すことも多いもの。そのため、いつかはその姑息な手がバレます。それに、見ている人はちゃんと見ています。

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最終更新:2/16(日) 22:45
LIMO

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